ご訪問ありがとうございます。

辻口 陽子です。


・1歳の時母が蒸発。

・乳児院で育てられる。

・その後児童養護施設で育つ

・小学5年生で母と初対面

・協議離婚で親権者は父となる。

・18歳で施設を卒園、

大学推薦が決まっていたものの、

父の消息不明のため断念。

定時制大学へ進路変更

・大学・生活費用が必要なため

昼間は働き、夜定時制大学へ


このストーリーを見て、

何を感じますか?



先日、長男と話をしていて、

「家庭環境や、親によって、

子どもの人生は狂わされるよね」

「悲惨だよなー」と言う。


それは現実として

確かにある。

でもそれは、

人生における材料に

過ぎないと思わない?


結局は、自分がそれを

どのように調理して、

シナリオを作っていくかだと思う。

そんな会話をしていました。



現実に起こっていること、

置かれている環境を

自分がどのような視点でみるのか、


これを悲劇だと思い、

嘆いていたとするならば、

不幸なスパイラルからは

抜けられず。苦しむことになる。


同情して欲しくて、

哀しむ、辛い私を

訴えたのなら、

同情しかしてもらえず、

可哀想な自分が創りあげられる。


ただただ、

両親を恨み、

憎しみに変え、

愛情が欲しいと

訴えていたならば、

憎悪の塊にしかならない。



ないものへ目を向けず、

あるものに気づき、

自らが切り拓いたのなら、

自分の描く未来、

自分が抱く幸せの形を

引き寄せることが可能に

なるとは思いませんか?


先に上げた

ストーリーは、

私の年表です。


今の私は、

日々ワクワクして、

大笑いして、


大家族にも恵まれて、

家族にはそれぞれ悩みも、

遠回りも沢山しているけれど、


それでも、そばに人がいてくれるから

悩むこともあり、

悩むことさえ、

本当は有難いことなのだと

思えることも有ります。

破天荒な父にも

まだまだ悩まされてますw


私は自分の人生を、

自分が一番期待して

生きたい。


自分の人生のシナリオは

自分にしか作れない。

自分次第で

どんなシナリオにでもなる!


みなさまは、

どんなシナリオを描きますか?

どんな人生を演出しますか?


 

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