1月も過ぎ去ろうとしている。
さほどの冷え込みはないが
結構な冬の寒さである。
美しい紅葉で晩秋を賑わせた
メタセコイア並木も
モミジバフウ並木も
木の葉一枚も残さない
「冬木立(ふゆこだち)」の裸の王様となっている。
冬木立〜メタセコイア並木
冬木立〜モミジバフウ並木
冬木立を通り過ぎた
住宅街の通路際に
約2mの樹木が青空に向かい
沢山の花を付けていた。
ジャノメエリカ
花期は2月〜4月で、
今年は早くから開花している。
ピンクの壺形の花の真ん中に黒い葯(やく)をつけ
まるで「蛇の目」に見えることから名付けられた。
南アフリカのケープ地方原産のツツジ科(エリカ属)植物
で耐寒性、耐暑性に優れている。
マイナス5度くらいまではOKらしい。
ジャノメエリカ(蛇の目エリカ;クロシベエリカ;アフリカエリカ)
《ご参考》
ーEND(終わり)ー