みなさま、ブログへのご訪問
ありがとうございます
発達障がいやグレーゾーンの
お子さまをもつママの
サポーター
畑田 陽子です
初めての方へ・・・
プロフィールはコチラカウンセリングルーム一歩とは
学校も徐々に始まっていますが皆さん いかがお過ごしですか？
我が家の長女は４年生になって、ありがたいことに
本人が落ち着ける環境
があることで毎日学校にも行けています。
ただ 昨日あたりからだいぶ表情にも疲れが見えてきました。
長女の変化をだいぶ早く気付けるようになったなぁと自分のことを褒めています。
発達凸凹のある長女は
感情のコントロールや力を抜くこと
がとっても苦手です
やるときは常に完璧でないとダメなんです。
なので そこはまだまだ私ののコントロールが必要だと感じています。
長女は、昨夜から調子があまり良くなく
「明日は学校どうしよっかなぁ」
と私に聞こえるようにつぶやいていました（笑）
なので 今朝はどうかなぁと昨日から、こちらもある程度心の準備はできていました。
案の定、やはり朝になるといつもより動きが悪い
ひとまずお兄ちゃんと妹が
「行ってきまーす‼」
と元気に登校するのを見送ってここからが長女との時間・・・
もちろん学校を休むという選択肢もあります。
でも、よく見ていると「休みたい」わけではない様子でした。
なので今日の作戦は
「どうしたいか決まったら教えてね」
と伝え私は自分の準備や朝の片づけを行います。
すると、気付いたら着替えまで終わってました（笑）
本当に行きたくないときは絶対に着替えもしません・・・。
なので学校に電話し先生に今日のスケジュールを確認して本人に伝える
そこから本人の気分が学校に向いたところで一緒に準備をしました。
でもそれからすぐそのまま学校には行きません
もちろんこれは我が家の方法ですので、正解ではないと思いますが・・・
そこから学校に行く前に近所の公園によって少し気持ちをリラックスさせ本人が納得したうえで学校へGO
だいたいこんな流れが多いです。
この流れでわたしが大切にしていること
それは決して無理をさせないことです。
それが最終的には自分も子どもも頑張りすぎない
ことにつながります。
もちろん、きちんとルールに沿って時間を守って自立してほしい…
という思いが0なわけではありません
でもそれがこの子にとってどのタイミングかを見極めてあげられるのは
いつも近くで見守っているママかなぁと私は思います。
なので大人が
無理をさせない勇気
をもつことは大切だなぁと私はいつも思っています。
それが最終的に必ず子どもの笑顔につながることを、私は長女の経験を通して確信しています。
今日も笑顔で久しぶりの学校を１週間頑張った子どもたちの帰りを迎え入れよ
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