おはようございます。
一昨日は歌舞伎鑑賞
休憩時にバッタリお会いしたグラチェ生の千夏さんと。
幸四郎丈、染五郎丈親子の演目
江戸宵闇妖異鉤爪
鵜の殿様
2階へ行くところにこんな演出
一番前の花道真横のお席で、息遣いを感じながらの観劇でした。
江戸宵闇妖鉤爪は、ずっとドキドキしながら、染五郎丈から目が離せない。目を離してないはずなのに、あれ?というシーンも。
鵜の殿様は声を出して笑うほどのコミカルさ。
身体を張っての踊りにびっくり。
親子ならではの息の合った演技も見どころの一つ。
鵜飼いの舞踊劇も今回が初めてみたいで、滅多にプログラムに入らないらしいです。
筋違いの宙吊りも博多座でしか出来ないことだそうで、博多座ラッキーです。
まだ、18日まで公演は続きます。
一階席も良し、宙吊りがあるので二階三階席も良しと思います。
5/10公開の映画
東京 三月歌舞伎座での演目
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/866
四国こんぴら歌舞伎大芝居
来年の2月はまた博多座にて、松也丈や弥十郎丈も含めた17年ぶりの話題作が来るそうです。