今橋玲子さん 障がい者だからできる事を見つけて、活躍の場に。IMAHASHI FLORIST | 福岡ヴァイオリン講師 ライフクリエーター 原田 陽子

福岡ヴァイオリン講師 ライフクリエーター 原田 陽子

ヴァイオリン講師・ライフクリエーター・プロトコール講師・Grace et Luxe主宰
レッスン模様や日々のエッセンスを綴ります。

おはようございます。


お祝い事に胡蝶蘭を贈る時、中高時代の同級生のお店にお願いしています。


IMAHASHI FLORIST



今回はこんな感じでした。


いつも、差し上げた方から、「いただいたお花の中で1番最後まで綺麗でした!」と喜ばれるので、贈る方も嬉しくなります。


友人のお姉様は病気で倒れられた後、一生懸命リハビリをして、今は社会復帰されています。


偶然にも今朝の朝日新聞に今橋玲子さんの記事が!



障がい者である事を悲観せず、逆に強みにして、障がい者にしかわからないことを考えて、前向きに生きている姿は力をもらいます。


それは、病院での患者さんの動線や視覚を取り入れたインテリアコーディネート。



病院の新設やリニューアルの際に、床や壁などのデザインや家具のセレクト、手すりの位置や外来の椅子、中庭や遺跡のオブジェ、デイルームと特別室に今橋 玲子フラワーアートを置いて、患者さんに少しでも心地良く過ごす提案をされています。


rkbで特集されたので、ご覧ください。

SDGs 障害者・高齢者にやさしい病院 福岡・那珂川市 | RKBニュース6月はRKB70周年を記念して「カラフルマンス」を展開しています。 SDGsシリーズ、今回は3番目の目標「すべての人に健康と福祉を」です。 福岡県那珂川市の病院をデザインした女性は、ある思いを胸に設計に取り組みました。 待合室の床に大きく描...リンクrkb.jp


その友人のお姉様、今橋玲子さんも福岡女学院の同窓生。


このような素晴らしい方が先輩にいらっしゃる事は誇らしく、後輩として私も頑張ろう!と思わずにはいられません。


これからもますます頑張っていただきたいと思います。


<今朝のポチッと>

お店でもよく使われているトング。

焼肉やしゃぶしゃぶの時にそれぞれ一本ずつお箸と共に並べます。

細くてスタイリッシュ、しかも使いやすい!おススメです。