おはようございます。
お祝い事に胡蝶蘭を贈る時、中高時代の同級生のお店にお願いしています。
今回はこんな感じでした。
いつも、差し上げた方から、「いただいたお花の中で1番最後まで綺麗でした!」と喜ばれるので、贈る方も嬉しくなります。
友人のお姉様は病気で倒れられた後、一生懸命リハビリをして、今は社会復帰されています。
偶然にも今朝の朝日新聞に今橋玲子さんの記事が!
障がい者である事を悲観せず、逆に強みにして、障がい者にしかわからないことを考えて、前向きに生きている姿は力をもらいます。
それは、病院での患者さんの動線や視覚を取り入れたインテリアコーディネート。
病院の新設やリニューアルの際に、床や壁などのデザインや家具のセレクト、手すりの位置や外来の椅子、中庭や遺跡のオブジェ、デイルームと特別室に今橋 玲子フラワーアートを置いて、患者さんに少しでも心地良く過ごす提案をされています。
rkbで特集されたので、ご覧ください。
その友人のお姉様、今橋玲子さんも福岡女学院の同窓生。
このような素晴らしい方が先輩にいらっしゃる事は誇らしく、後輩として私も頑張ろう!と思わずにはいられません。
これからもますます頑張っていただきたいと思います。
<今朝のポチッと>
お店でもよく使われているトング。
焼肉やしゃぶしゃぶの時にそれぞれ一本ずつお箸と共に並べます。
細くてスタイリッシュ、しかも使いやすい!おススメです。