おはようございます。
大事な宝物が私の手を離れ、巣立っていきました。
宝物…?
小さい頃より、毎晩寝る前に、
「W(息子の名前)はママの?」と尋ねると
「宝物!(たからもの)」と答えさせていた私。
それが2人の寝る前の儀式 合言葉でした。
コロナ禍で、大学生活の最後の2ヶ月は東京を引き払って帰福。思いがけず、この2ヶ月半を一緒に過ごすことに。
朝、昼、夜と共に過ごせたありがたさ。
手に手を取り潜ったダイビング。
毎日のご飯。
これまでの沢山の思い出をありがとう。
23年間、特にこの2ヶ月半は母親をやり切った感でいっぱいです。
いろんな方に育てられ、過ごしてきた彼は、これから社会で揉まれながら、成長していくことでしょう。
それを思うと、楽しみでなりません!
まだ、母は卒業できないけれど、とりあえず、彼の社会人スタートを応援して、励ましていきたいと思っています。