おはようございます。
医療従事者並びに保健所などのソーシャルワーカーの皆様に感謝いたします。
先日、娘の幼稚園時代のママ友から連絡。卒園後は東京へ戻られ、私も上京した際には時々お会いしていた仲。
彼女からたくさんのことを教えてもらい、お姉さん的な存在です。
20年くらい前に、家族でご自宅に伺った折、とても美味しい中華でおもてなしを受けたり、定番お洋服のブランドを教えてもらったり、今でも私の中で息づいています。
その彼女から、息子さんのお友達が劇団四季の福岡公演に出るから、よろしければ観にいってね!と。
送ってきたのがこちら。
先日14日(日)に開幕したばかりの『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』福岡公演。ご観劇とあわせてお楽しみいただけるイベントを、本作に出演中の青山弥生と立崇なおとがご紹介! pic.twitter.com/g8MqgdKLDb
— 劇団四季 (@shiki_jp) 2021年3月18日
単純にミュージカル好きな私。
その昔々、ミス・サイゴンは東京のママと東京で市村正親さん、本田美奈子さんのキャストで観ました。
先日も観に行きましたが、ムッシュと最初に観に行ったミュージカルはコーラスライン。
ニューヨークのブロードウェイで観たのは、蜘蛛女のキス…時差と疲れと英語で内容が混み合っていたのであまりよくわからず、日本で市村正親さんの主演で福岡に来た時にようやく訳がわかった次第。
我が家の子育ては劇団四季と共に…ライオンキングは10回ぐらい見に行きましたし、夢から醒めた夢もハマって何度も見にいった記憶が。
その後も演目が変わるたびに劇団四季の公演をはいキャナルに観に行ったものです。
今回は、言葉、歌、ダンスでこれまでの劇団四季を新しい物語とと共に表現されていました。
あのライオンキングで呪術師のラフィキ役を演じていた青山弥生さんが今回もライオンキング冒頭の曲を歌っていました。
もう、身体に電気が走り、鳥肌もの。
そして、立崇(りす)なおとくん。
甘いマスク、でもそれよりもその歌唱力にうっとり。
すらりとしたスタイルで、しっかりとした声のミスマッチがまた素晴らしい。
これから目が離せないミュージカルスターです。
「劇団四季 thebridge 歌の架け橋」福岡公演は3月28日まで。あと1週間ですが、四季好きならぜひ劇場に足を運んで欲しいです。
グランドハイアットは福岡で大好きなホテル。
ランチはオイスターバーで、産地別3種類の生牡蠣と白ワイン。
やっぱりキャナル、楽しめます。