前世について以前記事を書きました。
その後、このテーマについて
新たな知見を得たので書いてみます。
「前世はどこかのエラい王様だった」は大ウソです
夢もロマンもないのですが、事実です。
よく宗教の人や
うさん臭い霊能力者の人が言っている
「自分の前世はどこかのエラい王様だった」
「お釈迦様の生まれ変わり」
みたいなのは120％ウソです。
理由を説明します。
理由：魂は成長していくから
理由は「魂は成長していくから」です。
転生するごとにいろいろな経験をして、
だんだん成長、悟っていくわけです。
つまり
「今が一番悟っている、最高の自分」
ということになります。
…ということは…
今生が普通の人の場合、
前世も普通の人ということになります（笑）
前世のほうがものすごく偉い人、
とかいうことはあり得ない。
こういう理屈になります。
シンプルです。
先ほど出てきた、
前回書いた記事にもこういう部分がありました。
私が前世鑑定を受けたところ、
「普通の人しか出てこなかった」
という結果を受けての感想部分。
ところで…内心強く思ったことがあるんですよ。
（前世ってもっとすごいの出てくるって期待しててんけど…）
ふつうの一般人しか出てきてない！
しかもふたつめなんか、ただの嫌なおっさんやん（笑）
これも、ごくごく当たり前だった
ということですね。
最近、参加した
スピリチュアル系の勉強会で学びました。
前世鑑定を受ける際にも参考になるかも
このことを理解していると、
前世鑑定を受ける際にも役立ちそうです。
その鑑定士さんの言っていることを
信用していいのかどうかの指標にできそうだから。
前世が普通の人で、今生も普通の人…
「何にも面白くないし、
じゃあ前世鑑定を受ける意味あるの？」
という疑問については、
ちゃんと深イイ答えがあります。
それはまたいずれ。
【明るく生き生きした人生のきっかけに】あなたと共鳴してつづる”魂のトリセツ”
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