今日の午前中
時間が出来たので
急いでタイムテーブルとニラメッコし
映画館に行った横さん(^O^)/
今日観た映画は
『ダンケルク』
時は1940年(^O^)/
ポーランドへ侵攻し勝利したドイツは
フランスに侵攻し
フランス・イギリスの連合軍を
フランスのダンケルクの海岸に追い込んでしまいます!!!
イギリス陸軍のトミーが属する部隊も
ドイツ軍の銃撃により仲間が撃たれ
たった1人残ったトミーは
命からがら逃げ切り
ダンケルクの海岸に着いたときには
40万人の兵士が足止めをくらっていて
救出する船に乗り込むために
長い列が出来ていましたΣ(゚д゚;)
その海岸で
ギブソンと言う無口な兵士と出会い
一緒に行動するところからストーリーが始まります(・Θ・;)
怪我をしている兵士を
優先に乗船するんだけど
直ぐに定員オーバーになり
全員が乗船するコトが出来ず
別の船に乗船出来たとしても
ドイツ軍の攻撃により沈没させられて
ナカナカ母国に帰るコトが出来ない
・・・って感じで物語がススミマス( ̄□ ̄;)
ストーリー的には
イギリス海軍の要請で
民間の船がダンケルクに向かったり
イギリス空軍が
ドイツ空軍の妨害を阻止したりといった
陸・海・空の目線で描かれていて
ちょっぴりビックリしたのが
決してドキュメント形式じゃないんだけど
極端にキャストのセリフが少なかったデス( ̄□ ̄;)
クレジット上は
トミーが主人公なんだけど
陸・海・空と主人公っぽい役者がいるせいなのか
トミーの出番が多いワケでもないのが特徴的な作品ですね(^▽^;)
一般の映画より
セリフが少ないってコトで
役者の演技力が光る作品だったけど
陸・海・空の目線が
場面場面で切り替わるんだけど
陸は1週間の出来事で
海は1日の出来事
空は1時間の出来事と
異なる時間帯を描いているし
シーンの切り替えが早いので
頭を切り替えるのに必死になっちゃいました(^o^;)
この作品を作ったのが
「インセプション」の
クリストファー・ノーラン監督なので
時系列を崩すのが好きな監督なのかも知れないですね(・_・;)
この作品・・・
「第二次世界大戦のダンケルク大撤退」という
実際に起きたコトを描いている映画で
おそらくイギリスやフランスでは
有名なストーリーなんだろぉーけど
日本で戦争映画を作ると
勇敢な兵士を描くコトが多いのですが
逃げ回る兵士を描くっていうのは新しいし
日本じゃ出来ない映画だと感じました(;´▽`A``
まぁー・・・横さんも
戦地に行ったら逃げ回るだろぉーけどね(;^_^A
そぉー考えると
素直な人間の姿を現した作品なのかもデス(o^-')b
勝手に横さん評価
★★★☆☆
星・・・3つデス☆彡
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