今日の「笑点」は
今年の春に真打昇進した
新真打の披露口上が行われましたね(^O^)/
落語協会
林家ひろ木(師匠:林家木久扇)
春風亭三朝(師匠:春風亭一朝)
柳家小八(師匠:柳家喜多八・柳家小三治)
三遊亭ときん(師匠:三遊亭金時)
鈴々舎馬るこ(師匠:鈴々舎馬風)
落語芸術協会
昔昔亭桃之助(師匠:昔昔亭桃太郎)
笑福亭和光(師匠:笑福亭鶴光)
五代目圓楽一門会
三遊亭朝橘(師匠:三遊亭圓橘)
以上8名が
めでたく真打昇進しちゃいましたぁー(≧∇≦)
落語芸術協会から
真打に昇進した2人は
入門が遅かったのか
47歳と45歳ってコトで
フレッシュさは無いのですが
これから先が楽しみですね♪♪♪
真打っていうのは
江戸落語の方や講釈師の方の
(上方落語には真打制度がありません)
階級制度なんだけど
親の七光りや
大きなコネ
素晴らしい才能が無い場合
通常は入門して
13~14年程度で真打に昇進出来ます( ̄ー☆
例えば・・・
親の七光りと
大きなコネを持っている
林家正蔵さんは9年で真打に昇進し
大学時代に落語大会で優勝し
前座時代から
テレビやラジオで活躍して実力がある
春風亭昇太さんは
入門後10年で真打に昇進しています(⌒▽⌒)
ちなみに・・・
林家正蔵さんと
同じよぉーにコネがある
2代目林家三平さんは
どぉーゆぅーわけか
真打に昇進するまで13年かかりました( ´艸`)
真打になると
寄席でトリを勤めたり
長い落語が出来たりと
それなりの待遇をされますが
定年が無い落語家さんにとって
真打の方はイッパイいるので
なかなかトリは
勤められないだろぉーけど
長い落語は覚えなきゃイケないので
まだまだ修行しなくちゃですね('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
新作って
どぉーしても
マクラで引っ張って
本題が短くなるので
新作落語をメインにしたいる方は
古典落語の長い噺に挑戦しなくちゃです(;・`ω・´)
横さん的には
左甚五郎が出てくる
「ねずみ」「竹の水仙」が好きで
同じストーリーでも
色んな落語家さんが話す
左甚五郎が聞きたいので
是非是非マスターしてイタダキタイデス(o^-')b
752年の今日、東大寺の大仏開眼供養が行われたみたいだよ。
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