毎年恒例になっている
「さぬき映画祭」が
昨日で終わった我が香川県(^O^)/
「さぬき映画祭」には
参戦しなかった横さんですが
今日の午前中
時間が出来たので
映画を観に行ってきましたぁーε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
今日観た映画は
矢口史靖監督の最新作である
『サバイバルファミリー』
家でも会社でも
自分に甘く相手に厳しい
人としてダメな父親と
のんきな性格である専業主婦の母親と
無口だけど要領がイイ大学生の兄貴と
ファッションが大好きな
イケイケ女子高生の妹で構成されている鈴木一家・・・( ̄∇ ̄+)
ある日の朝
目覚めると
時計も冷蔵庫も炊飯器も止まってしまう
停電になっちゃっていましたっΣ(・ω・ノ)ノ!
停電になったのは
鈴木家だけじゃなく
周り一帯も停電になっていて
そぉーなると
エスカレータも動かなく
電車も動くコトなく
自動ドアがあるビルにも入るコトが出来ず
信号機は作動しないし
スーパーのレジも使えなくなるし
水道局も貯水槽から
水を汲み上げるポンプ作動しないので
水の確保するコトも出来ない状態∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
その上
どぉーゆぅーわけか
自動車やガス・乾電池にいたるまで
生活するのに欠かせない
ライフラインがストップしてしまいます( ̄□ ̄;)
当初はタダの停電かと
安易に考えていたんだけど
次の日も・・・
次の日も改善するコトはなく
一週間経っても
復旧するコトがないところから物語が始まります\(゜□゜)/
このままでは
食料や水が底をつくと考えた父親は
妻の実家である鹿児島に行くコトに・・・(ノ´▽`)ノ
自転車で羽田空港に向かうが
案の定
飛行機が飛ぶコトなく
ナクナク
そのまま自転車で鹿児島に向かう
・・・って感じでストーリーが続きます( ゚ ▽ ゚ ;)
矢口史靖作品といえば
「ウォーターボーイズ」
「スウィングガールズ」
「ハッピーフライト」
「ロボジー」
「WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜」と
ちょっぴりドジな主人公が
色んな体験し
色んな人と接しながら
成長していく過程を
コミカルに描く作品が多く
今作も大きな期待をして観たのですが・・・
今作も色んな体験をし
色んな人と接して
成長していく過程は描かれていたものの
今までの矢口史靖作品って
現実的なストーリー展開だったんだけど
横さんが贅沢ボケになっているせいなのか
何日も何日も停電が続くという
(ネタバレになりますが
最終的には2年半も謎の停電が続きます)
可能性が0ではなけど
非現実的な題材なので
成長する過程を描かれていても
シックリと受け入れ憎いものがありました(x_x;)
後は・・・
ちょっぴりコメディー要素が弱かったかなぁーσ(^_^;)
しかしながら
電気がない生活というのは
地震大国である日本に住んでいたら
覚悟しなきゃイケないコトですよね('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
電気が止まると
とぉーぜんのコトながら
テレビや携帯電話が使えなくなり
テレビ局とかラジオ局が
停電するほどの大惨事になると
乾電池で聞くラジオも不要になってしまい
情報がマッタク入ってこなくなっちゃいますΣ(=°ω°=;ノ)ノ
映画の中では
スーパーでの買い物は
クレジットカードが使うコトが出来ず
現金のみの取り扱いで
会計はソロバンを使って計算し
会計をするだけで
長蛇の列が出来ていましたが
そんなスーパーも
直ぐに食べ物や飲み物が無くなり
ロウソクや乾電池も無くなってしまい
商品が補充するコトがないまま
店を開けるコトが出来なくなっていました(´ε`;)
食料や水の確保も含めて
今一度
有限である電気というものを
考え直す機会が出来ました( ̄∇ ̄+)
それにしても・・・
妹役の葵わかなちゃんは
綺麗に成長したねぇー(⌒▽⌒)
葵わかなちゃんで
チョッピリ癒されました。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。
勝手に横さん評価
★★☆☆☆
星・・・2つデス☆彡
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