昨日のファーストデーで
「神様のカルテ2 」を観た横さん(^O^)/
引き続き観た映画は
「神様のカルテ2 」と同じく
病院を舞台にした映画
『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』
海堂尊さん原作の小説で
フジテレビ系で放送していた
ドラマ「チームバチスタシリーズ」の劇場版となる作品です(^O^)/
この「チームバチスタシリーズ」・・・
横さんはドラマ版も映画版も好きで
ドラマ版の第3シリーズ以外は
全て観ているので
今作は楽しみだったんだよねぇー(-^□^-)
今までは
ドラマ版が伊藤淳史さん・仲村トオルさんのコンビ
映画版は竹内結子さん・阿部寛さんのコンビで
田口・白鳥を演じていたんだけど
今作は劇場版にも関わらず
まさかの伊藤淳史さん・仲村トオルさんコンビΣ(・ω・ノ)ノ!
伊藤淳史さん・仲村トオルさんの
コンビはフジ系で
竹内結子さん・阿部寛さんのコンビは
TBS系なので
キャストが異なるのは納得なんだけど
配給先が同じ東宝ってコトもあり揉めなかったのかなぁ(・Θ・;)
・・・と
しなくてもイイ心配をしながら鑑賞しました(^▽^;)
とある地下室で
10人中9人が謎の死を遂げた
密室集団不審死事件が発生Σ(・ω・ノ)ノ!
そのころ
田口が勤務する
東城大学医学部付属病院がある桜宮市では
国・桜宮市・東城医大が取り組んでいた
日本初となる死亡時画像診断が出来る
国際Aiセンターに
顕微鏡レベルの解像度を誇る
リヴァイアサンという名のMRIが
何故か戦車に牽引されながら
納入されるところからストーリーが始まります(;^_^A
その後
田口の手元に脅迫状が届き
田口と白鳥とで
事件を究明するっていったお話です(><;)
原作者の海堂尊さんといえば
医師でもありながら小説を書いていて
今まで「チームバチスタシリーズ」
「ジーン・ワルツ」など実写化され
医療現場に踏み込んだ
ストーリーになっていたんだけど
今作は医療シーンはあるものの
そんなに深いものではなかったため
医療映画っていうより
推理映画って感じの作品でした(-。-;)
ただぁー・・・
ソレなりの伏線があって
推理映画っぽくなっているものの
犯行手段とか事件の真相解明などなど
内容が中途半端というか薄っぺらく感じました(・_・;)
FINALってコトで
登場人物が
事件解決後に歩む道を描いていたら
少しはスッキリ出来る仕上がりになっていたかもぉ(/TДT)/
勝手に横さん評価
★★☆☆☆
星・・・2つです☆彡