今日は朝から
外でゴソゴソしていた横さん(^O^)/
朝にも関わらず
汗が噴き出して
Tシャツがビシャビシャになっちゃいました(;´▽`A``
暑くて暑くて
我慢が出来なかったので
イオン・シネマの
クーポン券を握りしめて
映画館で涼むコトにしました( ̄∇ ̄+)
今日観た映画は
『風立ちぬ』
太平洋戦争の前線で運用された
零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の
設計をした堀越二郎の半生と
同じ時期に活躍した
小説家の堀辰雄が
婚約者を結核で亡くした
自身の体験をもとに執筆した
「風立ちぬ」をゴチャマゼにして
作られたスタジオジブリ最新映画です(^O^)/
子どものころから
飛行機に魅了され
将来は美しい飛行機を作りたいという
夢を持つ堀越二郎が主人公(-^□^-)
航空工学を学ぶ堀越二郎が
学校に向かうため
列車に乗ってたとき
関東大震災が発生し
列車に乗っていた乗客が
避難しているとき
乗車中にタマタマ知り合った
少女と女中を
助けるところからストーリーが始まります!!!
この映画は
大正から昭和へと
移り変わる時代背景で
関東大震災から
太平洋戦争までが描かれているのですが
主人公がゼロ戦の設計者にも関わらず
戦闘機を作るのを目標にしたのではなく
他国に負けない
美しい飛行機を作るのに
尽力を尽くしたように描写されているので
決して戦争映画ではなく
震災の悲惨さ
一般的に多かった不治の病
貧困な国事情と
そのままの当時の日本が描かれていますo(TωT )
・・・なので
今の日本を作った
先人の思いや意気込みや
ピュアーな気持ちが感じられる映画です(*^ー^)ノ
スタジオジブリ映画として
初めて実在の人物の
半生を描いた映画っていうのは
色んなメディアで耳にしましたが
横さん的には
男性が主人公っていうのが
ジブリ映画として珍しく感じました(≧▽≦)
ジブリ映画ってコトで
たくさんの小学生が
鑑賞していたんだけど
上映時間が145分もあり
アニメ映画にしては
非常に長い映画なので
飽きちゃったせいか
上映途中で
退席したり戻ったりと
繰り返す小学生が多かったなぁ(-。-;)
そぉー考えると
大人向けのアニメ映画なんだろぉーねぇ(;´▽`A``
主題歌は
「魔女の宅急便」の以来
2回目となる荒井由実さんの「ひこうき雲」♪♪♪
この曲は
1973年に発売された
ユーミンのセカンドシングル
「きっと言える」のB面に収録されている曲です(^ε^)♪
今回も
「ルージュの伝言」と同じように
映画公開リバイバルヒットになりそぉーですね(*^▽^*)
勝手に横さん評価
★★★★☆
星・・・4つです☆彡
ではでは
今日のオヤスミSong♪♪♪
荒井由実
『ひこうき雲』
http://www.youtube.com/watch?v=rJ-AhWAB4VE
白い坂道が空まで続いていた
ゆらゆらかげろうが あの子を包む
誰も気づかず ただひとり
あの子は昇っていく
何もおそれない そして舞い上がる
空に憧れて
空をかけてゆく
あの子の命はひこうき雲
高いあの窓で あの子は死ぬ前も
空を見ていたの 今はわからない
ほかの人には わからない
あまりにも若すぎたと ただ思うだけ
けれど しあわせ
空に憧れて
空をかけてゆく
あの子の命はひこうき雲
空に憧れて
空をかけてゆく
あの子の命はひこうき雲