発達障害でもうつにならないケースがわかった | 改!障害年金で1700万円セミリタイアを目指してみた旧y☆のブログ

改!障害年金で1700万円セミリタイアを目指してみた旧y☆のブログ

このブログでは、30代で1000万円+障害年金セミリタイアを目指す軌跡を残します。
2024年7月1日、ついに夢の1000万円達成。物価高+円安をふまえ、1700万円に金額を変更しました
旧:Y☆の日々思ってるコトなど…☆

いろんなセミリタイア人のブログを見て、わかった

 

発達障害気味でも薬を飲んだり、診断されずに生きていける人

 

それは、もれなく親から無条件の愛をもらった人だ

 

親から肯定されて育った人

 

自分にはないものなので、羨ましい

 

一番身近な大人

 

社会モデルである親から、子供時代より否定されつづけ

 

社会に出てもダメだしばかりだと、本当に心にくるものがある

 

自分なんて生きててもしょうがない人間だと思う

 

生きてるだけで迷惑をかけてしまう、と嘆く

 

働く中で本当に、いろんな人から「お前はダメだ」と言われてきた

 

でも、発達障害はどれだけ努力をしても治らないものなので、しょうがない

 

最初で最後の心の支えである、親から肯定されてさえいればいいのだ

 

そこの軸がしっかりしていれば、どれだけ他人からどう言われようがゆらぐことはない

 

「勝手に言ってろ」と割り切れるであろう

 

逆に、親から否定された側としては

 

自分は頑張らなけらば愛されない、と必死に成果を主張するようになり

 

それをしたところで、親が満足することはない

 

「はい、もう十分頑張ったね、認めてあげるよ」とはならないのだ

 

なので、頑張りつづけ、我慢しつづけて最終的に壊れてしまう

 

そして、無気力になったり、空虚感が心に残る

 

自分はどれだけ頑張っても愛されることはないのだ、と悟る

 

ここまでくるのに30年かかった

 

30年間も、親から認められるために必死になっていた

 

学生時代の、家にいても寂しい感覚

 

孤独感は、他人に理解されるものではなかった

 

それは、親から無条件の愛をもらって育ったからだろう

 

・・・・・・

 

自分の場合、母も父も、とにかく耐えろ、がんばれ。というアドバイス?しかもらえなかったため

 

壊れてしまった

 

「頑張らなくてもいい」とわかっていれば、ここまでうつで⚪︎にたくなったりはなかっただろう

 

そして、あげくの果てには

 

「元気でいればそれでいい」

 

どの口が言ってんですか?

 

30年間、追いつめておいて、元気なわけないだろ

 

と言いたいが、親は心の支えではないので

 

言ったところでどうにもならない

 

私は外に助けを求めるしかないのだから

 

でも、親という軸があるのと

 

ペタペタとねんどで補強するのは

 

強さが違う

 

外からの援助は、すぐにはがれてしまう

 

なので、これから一生、取り繕って生きていかないといけないんだろうな

 

親からの愛をもらえたというだけで、それらを必要としなくていいのは

 

うらやましいよ