さて、1週間お休みしますと言いながら、10日ほど休んでしまいました(陳謝)
しかも復帰後一発目の投稿は、まさかの京都検定談話です。
ブログタイトルが「京の食べ物やさん」であるにも関わらずです。
迷走まっしぐらですね。本屋なのにデニム売ってますみたいな
まあなんでこんなことになっているかというと、
なんせ1週間お休みさせていただいた理由が「検定勉強の為」
ということで、ぶっちゃけ外食もほぼしておりません。
早い話がネタ不足です。
しかも、そんな感じだったにも関わらず体重が増加しております。
ということで今週も外食は控える予定です。
つまりまだ暫くはネタがありません。
ということで、折角だから京都検定のことでも書いてみようと思った次第です。
去る12月8日に第10回京都検定が実施されました。
僕は今回が初受験ということで、3級を受験。
70%の正解率で合格。問題は全100問で全て選択式ということで、おそらく1問1点じゃないかと思います。
問題用紙は持ち帰れるので、家に帰ってから自己採点も可能
ちなみに85点でした。ってことは合格できたのかな?とホッとしたわけで
で、この検定を勉強する際に外せないのが「公式テキスト」です。
この公式テキストですが、1~3級全ての範囲を網羅しているという代物。
そう聞くと、「すげぇ!これ1冊あれば1級までできんじゃん!!」なのですが、
逆に考えると、「あれ?3級受ける場合はどこまで把握しとかんといかんの??」なわけです。
勿論ベストは「全て把握」です。
ですがそんなことはかなり厳しい話です。
ということで更に外せないのは「過去問」です。
先日第10回が終わったということは、延べ1000問の問題が既に出ているわけです。
それだけ目を通せば、「大体このあたりまで出そうだな」は勿論「この問題めっちゃ出るやん」も把握できます。
3級であれば正直なところ公式テキストを一切やらずに過去問を完璧にすることで合格ラインに到達も夢ではありません。
実際、僕も試験4日前の時点では全く受かる自信はありませんでした。
ずっと公式テキストを読みながらノートを作って・・・という勉強をしていたわけですが、
ラスト1週間は「テキストの不安な部分なんて間に合わねぇ!!」ということで過去9回分の過去問を完璧にこなす方法にシフトしました。勿論それまでも過去問はやってましたが、並行ではなくて専念にしたという感じです。
万能な方法では無いですが、今回の僕にとってはとても効果的でした。
事実、前日にやった問題でカバーできた問題はかなり多かったです。
あと、この時に是非やってほしいのは「ただ問題を解く」のではなく、「問題文も覚える」ということです。
覚え方はそれぞれだと思いますが、僕はエクセルで問題文と自分の解答と正解を管理し、プリントアウトした紙を風呂場や枕元、仕事の休憩時間に持ち歩いてました。
これは手書きでも読みあげでもやりやすい方法でOKだと思います。
なぜかというと、例えば今回の問題だと
「京都市三大事業を推進した第2代京都市長は○○である。」という問題がありました。
この問題自体は第10回目にして初登場の問題です。
ですが、実は過去に
「明治41年(1908)、第2代京都市長の西郷菊次郎が着手した京都の都市基盤整備のための三大事業は、第二疏水開削、道路拡築・電気軌道敷設、( )である」
(第8回9問目、3級)
という問題が出ています。ちなみに答えは「上水道整備」です。
この問題を、ただ解答だけ覚えていたら西郷菊次郎は思い出せないかもしれません。
問題を覚えていることでクリアできるというわけです。
まあ僕が一番理想的なのは「その地に赴き見て覚える」だと思っているわけですが、それは京都人でもなかなか厳しいことだと思いますので(汗)
では次回の更新では「3級で、かなりの確率で出る問題」のお話を重点的にやってみようと思います。
しかも復帰後一発目の投稿は、まさかの京都検定談話です。
ブログタイトルが「京の食べ物やさん」であるにも関わらずです。
迷走まっしぐらですね。本屋なのにデニム売ってますみたいな
まあなんでこんなことになっているかというと、
なんせ1週間お休みさせていただいた理由が「検定勉強の為」
ということで、ぶっちゃけ外食もほぼしておりません。
早い話がネタ不足です。
しかも、そんな感じだったにも関わらず体重が増加しております。
ということで今週も外食は控える予定です。
つまりまだ暫くはネタがありません。
ということで、折角だから京都検定のことでも書いてみようと思った次第です。
去る12月8日に第10回京都検定が実施されました。
僕は今回が初受験ということで、3級を受験。
70%の正解率で合格。問題は全100問で全て選択式ということで、おそらく1問1点じゃないかと思います。
問題用紙は持ち帰れるので、家に帰ってから自己採点も可能
ちなみに85点でした。ってことは合格できたのかな?とホッとしたわけで
で、この検定を勉強する際に外せないのが「公式テキスト」です。
この公式テキストですが、1~3級全ての範囲を網羅しているという代物。
そう聞くと、「すげぇ!これ1冊あれば1級までできんじゃん!!」なのですが、
逆に考えると、「あれ?3級受ける場合はどこまで把握しとかんといかんの??」なわけです。
勿論ベストは「全て把握」です。
ですがそんなことはかなり厳しい話です。
ということで更に外せないのは「過去問」です。
先日第10回が終わったということは、延べ1000問の問題が既に出ているわけです。
それだけ目を通せば、「大体このあたりまで出そうだな」は勿論「この問題めっちゃ出るやん」も把握できます。
3級であれば正直なところ公式テキストを一切やらずに過去問を完璧にすることで合格ラインに到達も夢ではありません。
実際、僕も試験4日前の時点では全く受かる自信はありませんでした。
ずっと公式テキストを読みながらノートを作って・・・という勉強をしていたわけですが、
ラスト1週間は「テキストの不安な部分なんて間に合わねぇ!!」ということで過去9回分の過去問を完璧にこなす方法にシフトしました。勿論それまでも過去問はやってましたが、並行ではなくて専念にしたという感じです。
万能な方法では無いですが、今回の僕にとってはとても効果的でした。
事実、前日にやった問題でカバーできた問題はかなり多かったです。
あと、この時に是非やってほしいのは「ただ問題を解く」のではなく、「問題文も覚える」ということです。
覚え方はそれぞれだと思いますが、僕はエクセルで問題文と自分の解答と正解を管理し、プリントアウトした紙を風呂場や枕元、仕事の休憩時間に持ち歩いてました。
これは手書きでも読みあげでもやりやすい方法でOKだと思います。
なぜかというと、例えば今回の問題だと
「京都市三大事業を推進した第2代京都市長は○○である。」という問題がありました。
この問題自体は第10回目にして初登場の問題です。
ですが、実は過去に
「明治41年(1908)、第2代京都市長の西郷菊次郎が着手した京都の都市基盤整備のための三大事業は、第二疏水開削、道路拡築・電気軌道敷設、( )である」
(第8回9問目、3級)
という問題が出ています。ちなみに答えは「上水道整備」です。
この問題を、ただ解答だけ覚えていたら西郷菊次郎は思い出せないかもしれません。
問題を覚えていることでクリアできるというわけです。
まあ僕が一番理想的なのは「その地に赴き見て覚える」だと思っているわけですが、それは京都人でもなかなか厳しいことだと思いますので(汗)
では次回の更新では「3級で、かなりの確率で出る問題」のお話を重点的にやってみようと思います。