はやいもので今年ももう4ヶ月目に突入なのですね
社会人になってから時の流れがえげつなくてえげつなくて
最初のうちは戸惑いもありましたが、さすがにこれだけ社会人やってるとそれにも慣れますね
明後日は高校時代の友人が結婚するということで、お祝いでも持って行こうと思っています
式は6月なんですけどね。まあめでたいことを口実に酒持って家に押しかけようという魂胆です
さて、本日の紹介はこちら
伊佐夫さんです
ラーメン大好き人間なら右端に見切れている天下一品総本店の存在で場所はピンとくるかもしれませんね
大通りに面していないということもあり、美味しいのに並ばずに食べられるのがありがたいです
※2014年に、メニューの改定を行われ、現在下記TEN麺の提供はされておりません。現在は屋号を「おだしと小麦 一三〇」に変更され、羅臼昆布とホタテでだしを取った「羅臼昆布とホタテのおだし(800円)」をメインとして提供されております。
カウンターにはこのようなメニューがあります
「ラーメン」ではなく「TEN麺」となっているのがこだわりの一つなようです
なぜTEN麺なのかは謎です。とても優しいいい感じのお兄さんが店長なので、聞いたら教えてくれると思いますが、生憎僕は人見知りなので聞けません
いりこそばTEN麺(900円)
こちらのメインメニューは「鶏そばTEN麺」「鯛そばTEN麺」なのですが、10食限定の「いりこそばTEN麺」がまだ残っているとのことなので、今回はそちらを注文
魚介と言うと醤油ラーメンをイメージしてしまう僕ですが、ネットで調べてみると、いりこを使う場合は結構塩ラーメンの場合も多いようです。知りませんでした
麺は平打ちの縮れ麺です。自家製麺で、店主自ら手もみされています
こちらの麺は、僕は他店で似たようなものは食べたことが無いです。それくらいオリジナリティがあります
京都のラーメン屋さんは、こってりのお店が多いので僕も必然的にラーメンといえばこってりという舌になってしまってるわけですが、初めて伊佐夫で食べた時は「あーこれ出会ってしまったな」と思いました
いりこそばTEN麺もそうですが、ちょっとお値段がお高めなのが難点といえば難点でしょうか
でも中途半端なラーメン屋で中途半端な定食頼むくらいなら僕は伊佐夫に行きます
営業時間:11:00~14:30
17:30~20:30
定休日:月曜(祝日は営業)


