(後ほど映画に関して書きますね)
さて、今日は、組織におけるコミュニケーションの大切さについて書きますね🌈
僕にしては珍しく、地に足のついた話題です🌟
なぜこの記事を書こうかと思ったかというと、
最近、僕の周りで起きている問題を見ていて、
コミュニケーション不足だなーって感じることが多かったので、書こうと思ったのですが、
僕が以前勤めていた組織の中で、1番いい感じにチームでのコミュニケーションができていた時にどのようなコミュニケーション方法をとっていたかを振り返って、
その全貌をお伝えします‼️
仕事先でチームがまとまらないとか、お悩みの方、必見ですよ🍀
答えはとてもシンプルです🌈
朝礼を開催してフェイス・トゥー・フェイスでコミュニケーションして、
決まったことなど(報告・連絡・相談)を議事録でチーム全体にシェアする🌟
これができていないと、何かしら問題が起きてきます🍀
なんか、当たり前のことなのですが、
これができていないで歪みが起きている組織がなんと多いことか‼️
あと、月に1回は全体会議を開催するのですが、
その時のポイントは、
司会者と書記を正社員の持ち回り制で決めて、
司会になった人は、事前にチーム全体に対して議題がないか募ります🌟
司会は募った議題をまとめて会議の1週間前位にチームにシェアして、
「会議に出られない人は、それぞれの議題に関して意見を書いて提出するように」と依頼します🍀
で、会議では司会進行がタイムキーパーを任命してもいいし、自分がしてもいいので、時間管理しながら会議を進めます🌈
あがった議題について、意見をすり合わせていきます🌟
書記はその内容を端的にまとめて、決まったことなどをメモします🌟
書記はメモを議事録にまとめて次の日にみんなにシェアします🍀
人数が3人位のチームなら、こんなことしなくてもある程度「報・連・相」ができそうですが、
5、6人以上のチームになってきたら、毎日の朝礼とか月1の会議は必須ですね🍀
あと、議事録の全体シェアができていない組織が、とーーーっても多いので、
「なにそれ?いつの間に決まったの?聞いてないよー💢」って不満の声に繋がるので、
打ち合わせで決まったこと、やろうとしていること、報告・連絡・相談は、全体にシェアする書記の仕事は、とーーーっても重要だって感じています🌈
朝礼に書記はいなくていいと思いますが、
朝礼に出られない人がいつもいる場合は、LINEグループなどに決まったことを書くってのもいいかもしれませんね🍀
苦言を言いますが、僕が所属している某組織も、これが十分ではないように感じています🌟
何やら、役職がついている人だけでzoom会議を開催しているようですが、どんな議題で話し合っているのか?事前の意見の募集が一般メンバーにはきませんし、決まったことだけチャットワークで送られてきて、一般メンバーが運営に参加できている感じが十分ではありません🍀
この愚痴は統合しながら僕は書いています🌈
まあ、周りで起きている問題は、全て自分の内面を映し出している鏡なので、
自分の内面を整えて、コミュニケーション不足を統合して、
「コミュニケーション満足」のエネルギーに浄化して受け入れて参ります🌟
あっ、あと言いたいことがありました🌈
フェイス・トゥー・フェイスでのコミュニケーションって、文章でのコミュニケーションと違って誤解が生じにくいのですが、
言いたいことが言えないで終わってしまう危険もはらんでいます⭐️
その場合は、悶々としたエネルギーが残ってしまうので、後日文章で書いてしまったりして、誤解を生んだりしてしまう。。。
この問題を解決するには、みんなそれぞれが勇気を出して自分軸に立って忖度のない本音の話をするってコミットメントすることだと感じます🌈
では、ここからは宮崎駿さんの長編映画最新作「君たちはどう生きるか」を観てきた感想を書きますね🌈
ネタバレもあるので【以下ネタバレ注意⚠️】って出てきたらそこから先は読まないでくださいませ🌟
まずは感想から🌈
名作でした‼️
皆さんも是非、見てください‼️
ちょっと難解かもしれないので、何度も観るといいかもですが、
これぞ宮崎駿‼️って感じでスピリチュアルな要素満載のファンタジー冒険映画でした🍀
画像がネット上に全く出てこないので場面の写真が出せないのですが、
相変わらずの可愛いキャラも出てきますし、
憎めない嘘つきキャラも出てくるし、
パートナーシップの要素は今回の映画では出てきませんが、
あの世とこの世を繋ぐ、壮大なストーリーなので、親子の愛も表現されているし、
とにかく、感動しました‼️
声優陣も豪華‼️
僕は、最後のエンディングで、思わず拍手したくなりましたw(しませんでしたがw)
これぞ、宮崎駿だ、ブラボー‼️👏👏👏
って、いま、拍手します👏👏👏
っと、ここまでが、感想ですが、
【以下ネタバレ注意⚠️】です🌟
物語の時代設定が、大東亜戦争中の日本ってのもミソだと感じました🇯🇵
前回の映画「風立ちぬ」と近い時代設定だったので、前半は現実的な内容で、「風立ちぬ」のような内容なのかなーっと思っていたら、
ある時からガラリと内容がファンタジー冒険物語に展開しまして、
映像の美しさも相変わらずで、
内容も深くって、
引き込まれて観てしまうあっという間の2時間でした🌈
僕は、宮崎駿さんが言いたかったことはこうかなって感じました🌟
「君たちはどう生きるか?君たち自身が自分で人生を創っていくのですよ」って🌈
あの、「積み石」を積み上げるという表現も絶妙で、
神と呼ばれる存在があの世で積み石を積んでいて、それが崩れるとあの世が消えてしまう。。。
それではこの世はどうなっていくのか。。。
神のように崇められていたあの世で暮らす大叔父様が主人公に神の役を引き継ごうとした時、
嫉妬して積み石を壊してしまったあのインコの王様がこの世に来てしまって、どうなっていくのか?
想像は膨らむばかりです🌈
あの世が崩れていく時に、この世に逃げていく場面で、
あの娘が実は母親だったという表現も絶妙で、感動‼️
大叔父様との別れ際に主人公になんて言ったか?忘れてしまったので、
絶対もう一度観ます‼️
ということで、スピリチュアル好きな方とか、ジブリファンの方は是非観てくださいませー🌟
という話でした🍀
ということで、