↑いい映画なので観てみてね!↑
映画の中で、主人公の女性の娘が母親にこう質問します🍀
🧒「両者共に負けないっていう意味の言葉、なんて言ったっけ?」
👩「そうねぇ、win-winじゃなくって、、、」
🧒「思い出した!ノンゼロサムゲーム!」
この映画で出てくる、ノンゼロサムゲームとは、「非ゼロ和の遊び」と訳することができますが、
このことは、ゼロサムゲームから説明すると分かりやすいですね🌈
↑の写真にあるように、ゼロサムゲーム(ゼロ和の遊び)では世界全体に進歩が見られません🌈
これに対して、ノンゼロサムゲームは、先に相手に自分を差し出すことで、win-win(両者が勝つ)の関係を築くことができます🌟
映画でもこのことがメインテーマで展開していきます🍀
ここからは僕の解釈ですが、
ノンゼロサムゲームを分かりやすく日本語にすると、
大調和ではないかと感じています🍀
そう、参政党の基本理念にも大調和という言葉が出てきます🌈
この「大調和」の精神で敵と対峙して、争わずして合法的に革命を起こしていくムーブメントが参政党かなーと感じています🌟
選挙の勝ち負けではないということです🌈
そりゃ、議席は5個とってほしいですけど、そこが目的ではないということです🍀
という話でした🌟
【追記】
最後に映画の中で戦争を起こそうとしていた中国の将軍を引き止めた主人公の言葉(将軍の亡き妻の言葉)で締めくくりたいと思います🌈
『将軍、戦争において勝者などないのです。あるのは未亡人と孤児だけ』
ということで、
いま、大調和で在りましょう♪
栗原能之でした🍀