これは真理だと思うんだけど、




自分の世界の中心にいるのは


いつだって自分自身。




自分の世界っていうのは、

自分が認識してる世界ってこと。

それは一人ひとり違うでしょ?


誰もが自分というフィルターを通して

世界を見てるから、

一人ひとり観る世界は違う。


例えば海外に行ったことのない人には

海外は自分の世界に入らない。


極端に言えば、例えば江戸時代に

自分の村の外に出たことがなければ、

世界とは村のことだったろう。


今はテレビやインターネットで

世界のことを情報として知ることはできるけど、

あくまでもそれは情報だから、

すぐにフェイクニュースに塗り替えられてしまう

脆弱なもの。


自分が目の前で観ている世界こそが

自分の世界だ。


また、自分が好きなものも、自分の世界を構成する要素だ。


漫画やアニメ、小説、音楽、ゲームなど、

エンタメはみんな、自分が選択したものを視聴している。


その視聴リストは自分だけのもの。

そこから受け取る世界観だってある。


そう考えると、

自分は自分の世界を創造する神様ってことだ。


自分の世界は自分にしか創造できない。

もちろん、自分の世界を構成する要素は

すべて与えられたものだ。


与えられたのなら、感謝するのは当然だろう。


そうは思わないか?


今日も、私たちは自分の世界を創造し続ける。


さあ、どんな世界をあなたは創造しますか?