4/26-28
大阪の新歌舞伎座でブラバン少女を公演するという。
行って、観てほしい。
本日、千穐楽‼️

ちなみに、無謀にも初日、感激、いや観劇してきました❗️
地元・大阪でさえわたる紅ゆずるさんの大阪弁!
笑いのツボも博多とは少しちがい、
えっ、ここで笑うの?というシーンも。
終幕後の吹奏楽ステージでは、精華女子の演奏に続き、地元の強豪・明浄学院の演奏もあり、最後の合同演奏は、なんと、
 オーメンズ・オブ・ラブ
響け!ユーフォニアムの劇場版にも使用されていた楽曲をやってくれるとは。
サプライズでした!
遠くから駆けつけた私へのご褒美になりました。


博多座公演、『新生!熱血ブラバン少女』を
観劇してきました。

7年前に上演した作品を、新たに台本を書き降ろしたので、新生!なんですね。




地元の精華女子吹奏楽部も出演し、演奏してくれました。
圧巻のパフォーマンスでした。

精華女子吹奏楽部は吹奏楽界のレジェンド。
アニメの『響け!ユーフォニアム3』でも、精華女子をモデルにした聖良(せいら)女子からの転校生が出てきます。

この舞台も、もとはと言えば、精華女子の演奏をCDにした『熱血!ブラバン少女』の大ヒットがもとになってるんですよね。
地元愛のシンクロがひとつの新たなコンテンツを作り上げる。
宇治を舞台にした『響け!ユーフォニアム』にもシンクロしています。
ちょうど、『響け!』の原作が出版されたのも2013年、アニメ化が2015年ですから、この時期、音楽の女神様が吹奏楽にテコ入れしてたのかも。



博多の会場付近のあちこちにポスターが。

地元の愛に支えられた作品ですね。


笑いあり、涙あり。
吹部は熱血スポ根ものに負けない熱い青春のある部活なんですね。

アニメの『響け!ユーフォニアム』にも同通する世界観です。
というか、こっちが本家本元か。

アニメで吹奏楽の魅力に目覚め、
今や吹奏楽は、ワタシの日常生活の一部に。
毎日、耳でなにかしら聴いてます。
アニメユーフォで知った楽曲が多いですが。

観客も女子高生からお年寄りまで幅広く、
あ、キャストもですね。
浅野ゆう子さんは60代ですものね。
あこがれの女優がまだまだ現役で頑張られてるのを観るのも嬉しい。

ピアノ教師で主人公のお母さん役の紅さん、初めて知りましたが、元宝塚トップスターだけあって、ハリのある声と、関西弁バリバリの演技で会場内を笑いの渦に巻き込んでました。
大阪でも公演があるようですが、関西人にもきっとウケる🤣と確信しています。