じっと見守っている晴れた日も雨の日も曇りの日も雪の日もじっと見守っている人生の嵐の嵐の日にはともに涙を流し人生の喜びの日にはともに喜びじっとかたわらに寄り添い支えてくれている自分というものの中にいるもう一人の自分それは神につながり愛につながり宇宙につながってをり私の内(うち)にもおさまっているそうしてつねに私とともにをり私をじっと見守っているよっくる