晴れた日も
雨の日も
曇りの日も
雪の日も
じっと見守っている

人生の嵐の嵐の日には
ともに涙を流し
人生の喜びの日には
ともに喜び

じっとかたわらに寄り添い
支えてくれている

自分というものの中にいる
もう一人の自分

それは
神につながり
愛につながり
宇宙につながってをり

私の内(うち)にも
おさまっている

そうして
つねに
私とともにをり

私をじっと
見守っている

よっくる