37日、満月の夜に

大田区雑色の

カフェ アムールで、

よっくる一座による

朗読ライブを開催しました❗️


わー、どんどん、ぱふぱふぱふーっ❣️


諏訪の語り部である神尾修さんと、

声優の縁〜ゆかり〜さんをコアメンバーによる

拙著の朗読と、

歌のパートは冨田佳音さんにリードしてもらい、

私も自作の歌を歌わせていただきました♪


最初に音開きをする予定でしたが、

縁さんがライアー調弦中につき、

座長のよっくるが本日のメンバーを

簡単にご紹介。


縁さんのライアーによる音開きは、

ホツマツタエより、

『ひふみ祝詞』『あわの歌』。

これで会場が縄文モードに。


続いて『泣いた赤鬼』と、

拙著『その後の泣いた赤鬼』の朗読。

縁さんの朗読に合わせ、赤鬼を神尾さん、青鬼を雄一さんに演じて頂きました。



3人の朗読は息もぴったり❗️


この物語のメッセージは、


友愛。


今の世の中に必要なものだと改めて感じ入りました。

語り継いでいきたい物語です。


続いての演目は、

諏訪の語り部である金紫龍こと、神尾さんが朗読する『たつこ』。

神尾さん演じる黒龍の迫力は圧巻です。


神尾さんとのご縁はまさに龍縁。

私が献本した『たつこ』を毎日、

ご自身が経営される


神州の龍神カフェつなぐ


でお客様の前で語ってくださる。

是非、多くの方に聴いて頂きたい❣️


『たつこ』のイラストレーターである琴里さんにも参加頂いてたので、紹介させて頂きました。諏訪で個展の企画も。やはり当人同士が出会うと話が早い。


そして、『青き龍と白き龍の伝説』より、

『龍王と龍妃の語らいの夕べ』を、龍王を神尾さん、龍妃を縁さんに演じて頂きました。




まるで本当のふうふのようですね!



第二部は、毎週金曜日夜にオープンマイクしているアムールならではの、歌のお時間。


最初はマーシーさんの作『思い描いてごらん』をみんなで合唱。

世界の平和を呼びかける、やさしい歌。


そして、私の書いた詩に佳音さんが作曲してくれた3つの歌。

『そばにいるよ』『大丈夫』『光とともにあれ』。

などなど


あっという間に二時間が過ぎました。


新生よっくる一座を、これからもよしなに❣️





⭐️よっくる一座 物語りライブ⭐️
日時:2023年3月7日(火) 19:00-21:00
場所:カフェ アムール
東京都大田区南六郷2-25-11
最寄り駅:京急 雑色駅から徒歩6分

出演 神尾修、縁、冨田佳音、よっくる


・お店は貸し切りではありません。
・必ず一品以上オーダーをお願いします。飲食代は自己負担で。メニューはパスタ、ピザ、カレーなど、どれも美味しいです。
・お食事は19時までにお済ませください。
・朗読する『たつこ 諏訪編』の本代として千円をお支払いください。