3月7日、満月の夜に
大田区雑色の
カフェ アムールで、
よっくる一座による
朗読ライブを開催しました❗️
わー、どんどん、ぱふぱふぱふーっ❣️
諏訪の語り部である神尾修さんと、
声優の縁〜ゆかり〜さんをコアメンバーによる
拙著の朗読と、
歌のパートは冨田佳音さんにリードしてもらい、
私も自作の歌を歌わせていただきました♪
最初に音開きをする予定でしたが、
縁さんがライアー調弦中につき、
座長のよっくるが本日のメンバーを
簡単にご紹介。
縁さんのライアーによる音開きは、
ホツマツタエより、
『ひふみ祝詞』『あわの歌』。
これで会場が縄文モードに。
続いて『泣いた赤鬼』と、
拙著『その後の泣いた赤鬼』の朗読。
縁さんの朗読に合わせ、赤鬼を神尾さん、青鬼を雄一さんに演じて頂きました。
3人の朗読は息もぴったり❗️
この物語のメッセージは、
友愛。
今の世の中に必要なものだと改めて感じ入りました。
語り継いでいきたい物語です。
続いての演目は、
諏訪の語り部である金紫龍こと、神尾さんが朗読する『たつこ』。
神尾さん演じる黒龍の迫力は圧巻です。
神尾さんとのご縁はまさに龍縁。
私が献本した『たつこ』を毎日、
ご自身が経営される
神州の龍神カフェつなぐ
でお客様の前で語ってくださる。
是非、多くの方に聴いて頂きたい❣️
『たつこ』のイラストレーターである琴里さんにも参加頂いてたので、紹介させて頂きました。諏訪で個展の企画も。やはり当人同士が出会うと話が早い。
そして、『青き龍と白き龍の伝説』より、
『龍王と龍妃の語らいの夕べ』を、龍王を神尾さん、龍妃を縁さんに演じて頂きました。
まるで本当のふうふのようですね!
第二部は、毎週金曜日夜にオープンマイクしているアムールならではの、歌のお時間。
最初はマーシーさんの作『思い描いてごらん』をみんなで合唱。
世界の平和を呼びかける、やさしい歌。
そして、私の書いた詩に佳音さんが作曲してくれた3つの歌。
『そばにいるよ』『大丈夫』『光とともにあれ』。
などなど…。
あっという間に二時間が過ぎました。
新生よっくる一座を、これからもよしなに❣️
⭐️よっくる一座 物語りライブ⭐️
日時:2023年3月7日(火) 19:00-21:00
場所:カフェ アムール
東京都大田区南六郷2-25-11
最寄り駅:京急 雑色駅から徒歩6分
出演 神尾修、縁、冨田佳音、よっくる
・お店は貸し切りではありません。
・必ず一品以上オーダーをお願いします。飲食代は自己負担で。メニューはパスタ、ピザ、カレーなど、どれも美味しいです。
・お食事は19時までにお済ませください。
・朗読する『たつこ 諏訪編』の本代として千円をお支払いください。