本日はいつもとは異なる構成で
クラシックの有名な曲を中心にした
より親しみやすい選曲でした。
当日のキャスト
私はパッヘルベルのカノンが大好きで、
自分の披露宴のときに弦楽四重奏を頼み、演奏してもらったほど。
映画エヴァの『Air/まごころを君に』で効果的に使われていて、ハマり、ひと頃は無限リピートで聴いていたほど。
これをレーベンバッハの演奏で聴けるなんて、
なんてスペシャル❗️
変性意識に入り、物語のインスピレーションが降りてきた! メモメモ💦
アリアは、バッハの名曲『G線上のアリア』。
Airをアリアと読むと、指揮者のトークで初めて知る私。
私の中で、アリアは戦場に流れる曲。
またも、変性意識に入り、戦場での物語が降りてくる。
ウクライナのことを思うと、今、書けってことかな。
『主よ、人の望みの喜びよ』はレーベンバッハの名前の由来にもなったとのことで、
本日のコンサートでは最初と最後にも
演奏されました。
本日のコンサート会場の橋本は、レーベンバッハのコンサートで歌を披露された倉原佳子さんが晩年を過ごされた場所。
本日は昨年お亡くなりになった佳子さん追悼コンサートの意味もあったそうです。
音大のご学友が三人で第二部を盛り上げる。
特にテノールの吉田さんはサービス満点で、会場には笑いが途切れず。
特に『電話』はワロタ。
『ゴンドラの唄』、黒澤監督の名画『生きる』で主人公がブランコをこぎながら、歌う名シーンで歌ってたヤツ❗️
プッチーニのオペラ『トゥーランドット』は
最近、映画で観たばかりだったので、
映画のシーンを思い出しながら、聴いてました。
最後のトリは、いつもより少人数ながら、
濃い演奏を披露してくれた、レーベンバッハ弦楽合奏団。
レーベンバッハはTPOに合わせ、チーム編成を変えて対応できる。
それもレーベンバッハの強さなのかもしれない。
何度も異次元に飛ばされそうになりながら、
なんとかもちこたえ、最後まで鑑賞できました。
いやあ、是非、中学校あたりの課題授業で聴かせてやりたいわ。
是非、予定に書き込んでおいてね。
参加希望があれば、招待券も用意できるので、
谷よっくるまで。
大口の申し込みをお待ちしております!
詳細は応相談で❣️