反省と自己卑下はちがう

今の自分に満足していると、成長がそこで止まることがある。
自分を省みて、至らぬところを反省し、改善に努める。
その繰り返しが成長につながる。
至らぬところを見て、『自分なんて』と自己卑下に陥るのはちがう。
自分のよさを一番知っているのは自分。
自分の情けなさを一番知っているのも自分。
だから、よいところは認めつつ、
至らないところは受け入れ、改めるべく努力する。
自己卑下にとどまれば、成長の機会を見失う。
反省は成長の機会。

よっくる