ワンピースの映画を観に行ったら、
こんなオマケが❗
さすが、ふとっぱら❗
メジャー作品はやることがデカイな。

歌姫のUTAが主役の物語という設定に惹かれた。

人は光にも闇にもなれる。
闇に翻弄される悲しさ、切なさ。
これは戦争の時代という世界設定を持つ
ワンピースならではのテーマかもしれない。

とにかく、ADOという新時代の歌姫が
UTAの歌を歌ってるのがはまりすぎてて。

時代の寵児ってやつだろう。

最後に残した?歌が
愛の歌だったところに救いがある。

こんな物語を私は書けるだろうか?



・・・・・



そうそう、映画を観て、感じたことを忘れないうちに。



愛は決して人を否定しない。裁かない。

人を否定する想いや裁く想いは、愛ではない。



新時代なんて、一直線にくるものじゃない。

光と闇のはざまで、揺れながら、少しずつ、一歩ずつ、近づいていくもの。



人は、光にも、闇にもなれる。

しかし、どちらかにとどまり続けてるわけではない。


光と闇の綱引きは、ひとりひとりの心の中で起こっている。



もしも、闇にひきずられてる人がいたら、手を差し伸べる。


例え、その手をはたかれても。

愛とは、おせっかいなものかもしれない。




自分の幸せは、人が決めるんじゃない。


自分が、決めるんだ。

だから、、、



最後は笑顔で。