ハイヤーセルフは大きな自分。
この世の自分は、その一部が
肉体に宿っているにすぎない。
限られた認識力しか持たない。
まずはそこを自覚し、
謙虚になること。
わかった風にしないこと。
わかっているようで
わかっていないもの。
そんな不完全な、ダメな自分を
うけいれ、愛すること。
自分の理解者は自分のハイヤーセルフだ。
自分で自分を甘やかしてはダメなのだ。
それをよしとするハイヤーセルフは
いないのだ。
自分自身であるがゆえに
厳しいのだ。
自分自身であるがゆえに
やさしいのだ。
ハイヤーセルフは決して自分を見捨てない。
この世で生きてる限り、応援する。
それが基本スタンスだ。
外の神ばかりもとめるな。
内なる神をもとめよ。
それが一番、自分に近しい神なのだから。

よっくるのハイヤーセルフより