諏訪四社巡りを日帰りで実行。
祈りの旅やった。
特急あずさで行ったのだが、いきなり降りる駅を間違え、下社最寄りの下諏訪駅ではなく岡谷駅まで行ってしまった。
岡谷駅では天竜川のほとりを歩きながら,水への感謝を祈った。
川の近くの公園に祠があり、猿田彦が祭神だったのには笑った。
ここでも導いてくれてるんか。
四社巡りをするので、私には珍しく御朱印町を購入し、四社の御朱印を集めることにした。
全部集めると、がまぐち財布を記念品にもらえるのだ。
これはゲットせねばなるまい。
今回、秘密使命で、光の柱建てをするのだ。
スピ系のひとは神社巡りするときに光の柱を建てました、と、よくレポートしているが、
私の場合は天から光の柱を降ろしていただく祈りをする。
ひとりで祈るとたいしたエネルギー量にならないが、まあ、よい。
下社春宮では、自作の歌、『光とともにあれ』を奉納させて頂いた。
ちょうど光の柱を建てるのによいスペースが階段を少し上がったところにあり、人が誰もいなかったから、"気の舞"をしながら、光の柱の祈りをしたのだが、自然に歌が口からでてきたのだ。
この歌は、光の柱のそばで歌うととてもよい感じがする。
歌詞はとても、シンプル。
『光とともにあれ〜
光とともにあれ〜
光は闇を切り裂くやいば〜
光は闇を照らすことば〜』
これを繰り返すだけ。
ちなみに、ロシアやウクライナに向けて祈るときも、この歌は有効であるように感じた。
ウクライナ方面には人間のエゴによるマイナスのエナジーが字を巻いてるので、自分の心を光で満たしてから祈らないと負けてしまう。
生半可な気持ちでは祈りのエナジーが届きはしない。それくらい闇が濃いのだ。そう、八岐大蛇のように、悪想念が渦を巻いている。
だから、光の剣が必要なのだ。
話しをもとに戻そう。
春宮の近くには清流(砥川)が流れているのだが、
マイナスイオンてんこ盛りで素晴らしかった。
浮島社が水辺に祀られている。
この川を少し上流に行くと、万治の石仏がある。
無名の石職人が掘った阿弥陀仏ということだが、
アバンギャルドだ。
既成の阿弥陀仏ではなく、もはやモアイに近い。
石の中に潜む神の姿を彫ったのだろう。
周りを3周して祈るらしく、他の観光客もいたので、ゆっくりさわるヒマがなかったが、芸術に制限なし、を体現したかのような石仏だった。
既成概念を突破せよ❣️
と言われてるような。
下社は春宮、秋宮、どちらにも女性性を強く感じるスポットがあった。
下社はタケミナカタの奥さんを祀っているということなので、合点がいく。
春宮のそばを流れる砥川。
なんか、寝てる亀の顔に見えるんやが笑笑
この清流はマイナスイオンてんこ盛り❣️
めちゃ癒された。
水の恵みに感謝の想いが湧いてきた。
秋宮は近くに生えてた、けやきの大木のウロに
女性性を強く感じた。
専女(とうめ)とは、老女のことをいうらしい。
すぐ近くに専女社があり、トヨウケの神様が祀られていた。
めっちゃ大木❣️
この中に入りたい(^^)
そこは、子宮のような宇宙。
ここから駅までは下り坂でなだらかな道で、
思ったより早く駅に着いたのであった。
午前の部ですでに一万歩超えてた。
つづく