【天上天下唯我独尊の本当の意味は?】

朝は寝ている間に魂が霊界に戻ってエナジーチャージをしてきたばかりなので、インスピレーションが降りてきやすいのですが、
今朝のインスピレーションで二つのことが降りてきました。
そのうちのひとつがこのお釈迦様の有名な言葉です。

一般には、

この広い世界の中で、オレだけがえらい!尊い!

と解釈されがちで、なんて独善的な!

と思われることも多い、誤解されやすい言葉だと思います。

しかして、その真意は…

ググってみると、某中学のブログにまとを得た解説が掲載されてたので、
画像で無断転載します。
まあ、お釈迦様もゆるしてくださるでしょう。




私が思うに、この言葉は私たち一人ひとりが神の子であると
言っているのだと思われます。

お釈迦様は動物たちにも説法をし、動物たちもお釈迦様の言葉に
静かに耳を傾けたという寓話がありますが、
動物たちは言葉を解するわけではなく、
お釈迦様の発する言霊、音霊の波動に感応したのだと
思います。
(ここ、大事なとこね)

お釈迦様は、

『人間だけでなく、動物も植物も、

生きとし生けるものものみながとうといんだよ、

神の子なんだよ』

と、教えてくれているのです。