日本の男女ペアが北京オリンピックでスケート団体のペアスケートで二位(^_^)

今まで弱いといわれ続けてきた分野なので、嬉しいニュース。


ペアスケートを見てて思うのは、男女の共同創造だなあということ。

ひとつのシンボルとして、わかりやすい。


昔、川原泉という漫画家が『銀のロマンティックわはは』というペアスケートの漫画を描いていたが、一巻で完結してて読みやすく、笑いあり、涙ありの推薦図書なんだけど、男女が支え合う姿がそこにも描かれていたのを思い出す。


男女が支え合うという意味では、夫婦はその代表なんだけど。


男女の共同創造の最たるものは、子を産むということ。

子を産むのは、ある意味で国産みと同じだと古事記の日本神話は教えてくれています。

国とは人の集まりでできるものだからね。


私が構想中の国産みの物語でも、男女のペアがいて、彼女が『国産みしよっ』と彼氏に言うのですが、結構深い言葉なんだと思う。


イザナギとイザナミの国産み神話が象徴するものはなんだろう、と想いを馳せます。


よっくる