『スパークル』は、大ヒットした劇場アニメ
『君の名は』で歌われた名曲。
あの彗星が落下する壮大なシーンと相まっての
スペクタクル感がたまらない。
星が落ちてくる。
地球の古代史をさかのぼれば、そういう出来事もあったろう。
小さな隕石は数知れず。
大きなものは地上にクレーターを残した。
だが、月という大きな衛星が地球を守るかのように、その引力で隕石を引きつけて、無数のクレーターが月面をうがっている。
それは、地球を見守る大きな大きな母親の愛情のようだ。
我が子のためならば、身を粉にする
ヨイトマケの唄は戦後生き残るために、男性に混じって工事現場で働く母親像を美輪明宏が歌い、大ヒットした。
当時の多くの母親の気持ちを代弁していたのだろう。
子供を育てるためなら、なんでもやる。
母親の母性には、そういうすごみがある。
母親って、素晴らしい(^_^)
彗星の話から母性の話に展開するとは、
われながら、おもしれえ❗