【ふるさとは3番が特に素晴らしい】

日本の童謡として、『ふるさと』はあまりにも有名。
たいていの人は歌えるし、ライブなどでも、よく取り上げられる。

私はそんな『ふるさと』の3番の歌詞が特に好き。

『志しを果たして

いつの日にか

帰らむ』

この歌詞は、いろんな解釈が成り立つ歌詞で、

聴く人によっても、

歌う人によっても、

その心象風景は

違ってくるだろう。

私は、この曲を聴くと、

志しとは、生まれる前に、

自分の魂が今回の人生で成し遂げようと

設定してきたもの。

いつの日か帰るふるさとは、

生まれる前にいた世界。

(たぶん、天国)

私は、スピリチュアルな人生観を生きてるので、

このように聴こえてしまう。

志し半ばで人生を終えることもまた多し。

完ぺきな人生なんて、望めないかもしれない。

でも、志しに前のめりに生き続けていれば、

きっと満足するんじゃないかと思っている。

まあ、わき道にすぐそれるから、

守護霊から叱られるんでしょうね。

なに、やってんだ❗️

と。

よっくる(^-^)