12には完全という意味がある。


時を表すのに十二支(12年で一巡)があり、

一年を12ヶ月に区分したり、一日を午前と午後それぞれで12時間としたり。


夜空(地球から見える宇宙)を十二宮に区分したり。


この宇宙が時間と空間で成り立っていて、そのどちらにも12という数字がうまく当てはめられている。

これは先人の知恵だろう。


数秘術では、121+2=3と解く。

1は男性であり、陽

2は女性であり、陰

1+2は和合、つまりはsex

3は子供

陰陽和合して、新たなイノチを生み出す

宇宙の創造原理を示している。


つまり12は宇宙を示す数字なんだよな。

宇宙すなわち完全。


太陽系も、太陽と12の惑星から成り立っているという話がある。

これは、現代の天文学では証明されていないが、水星より太陽に近いところに未だに観測されていない惑星があるらしい。

また、小惑星帯と言われるところは、人類のいまだ知らなかった時代にマルデックと呼ばれる文明を持った惑星があり、その文明が核戦争を起こしてしまったために、ついには彗星に☄️衝突されて、破壊されてしまった、その残骸だと言われている。

水金地火木土天冥海と、人類の知らない三つの惑星。

宇宙浪漫である。


ちなみに今日の12時12分を感じてみようと思ってたのだが、

買い物の途中でぼおーっと無一郎状態になっていて、気づかなかった。

一日のうち、12時12分は一回しかないから、大切なチャンスを逃してしまった。

せっかくの12月12日12時12分やったのに。


0時から12時までは一日に二回来るのであるが、12時過ぎてからの一時間は一日に一度しか来ない。

午前と午後の狭間の時間。

午前から午後に切り替わる、凪の時間。

この一時間を休むことには意味があるように感じる。

この時間を休まなかったために、バイオリズムが狂い、その反動で午後寝てしまったのだろうか。



今日は1212日なもので、12という数字の意味を紐解いてみました。

掘ればまだまだ、いろいろ出てきそう(^ ^)