映画をオンラインで観ました。
自主上映会でしか観れない映画でしたが、
5月5日にオンライン有料配信があり、
観ることができました。
私の中でも大事なキーワードである
『地球は愛の星』
それを映画のタイトルに使うとは。
いつか観てみたいとは思ってたけど、
その機会が意外に早くめぐってきた。
この映画が伝えたいテーマのひとつを
サラに語らせてみた。
宇宙意識が、映画の中でもキーワードとして出てくる。
本当の神様とは、この大宇宙そのもののことをいう。
すべてのものに意識が宿る。
それを日本神道では、八百万の神という。
石にだって、意識がある。人間の意識とはだいぶ違うようだが。
路傍の小さな小石にすら、意識があるのなら、
いわんや、大宇宙をや。
大宇宙に宿る意識は大きな大きな、愛の意識。
この宇宙すべてを創造し、万物を生かしめるエネルギー。
この考えは、地球人類以外の宇宙人たちにとっては、常識。
地球人類はまだ、その段階に認識力がたどり着いていない。
だから、伝えたい。
そんな思いが伝わってくる映画でもあります。
映画だから、フィクションとしてとらえてもいい。ドキュメンタリー映画だけどね。
海響監督は、この映画で伝えているメッセージが本当かどうかを議論するのではなく、
そのメッセージを一人ひとりが感じてみてほしい
と言っている。
証明することは不可能なテーゼ。
だから、丸呑みするか、拒絶するか。
態度保留でもいいかもしれない。
頭でなく、ハートで、心で感じてほしい映画です。