おはようさんです。
100日ブログの77日め。
地球人類を洗う変容の波が
私たちに変わることを要求しています。
これは抗いがたいものです。
今まで、局所的な天変地異はありましたが、
それによって、人類全体が変容することはありませんでした。
一部の人たちの目覚めのトリガーにはなりましたが。
今や、地球全体がコロナとの戦いのさなかにあり、欧米の大都市はロックダウンし、都市機能の大部分が一時停止を余儀なくされています。
これは、短期決戦による収束を意図するものですが、果たして出口は見えてきたのでしょうか。
また、元の暮らしに戻ることはできるのか。
変容を促されている以上、元の世界には戻れないし、戻らないと選択するべきです。
地球人類の乗るバスはがけっぷちでとどまっていましたが、早く悔い改めないと文明がもたない、危機的な状況であったにもかかわらず、
多くの人はそれに気づこうともしませんでした。
人類の集合意識は変容を受け入れようとはしなかったのです。
しかし、今、急速に変容が起こりつつあります。
平常ではなく、非常な事態になりました。
資本主義経済は崩壊を始めました。
株価のグラフはそれを如実にあらわしています。
生産活動が停滞し、実体経済にも影響が出始めました。
元に戻ろうとする動きと停滞を選ぼうとする動きがせめぎあいを続けています。
このような状況下で多くの人が天に帰る選択をしています。
死とは天に帰ること、生まれる前にいた世界に帰ることです。
なにもこわいことではありません。
この世に生きる意味はなにか?
なぜ、生まれてきたのか?
なんのために生きているのか?
人生には哲学が必要です。
難解なものではなく、わかりやすいものが必要です。
停滞している今こそ、それを学べる時だと思います。