100日ブログの76日め。
コロナ騒動で、人の死には敏感になる時期。
職場の同僚の近親者や、友達のお子さんの
訃報を聞くと、
ドキッとする。
特にお子さんの場合、親の立場を思うと、かける言葉が見つからない。
肉体の死は魂が自由になることだと知っていても、肉親と死に別れる辛さは本人にしかわからない。
時という薬でしか癒やせない苦しみがある。
そんな時、残されたものには間違いなく成長するチャンスが与えられる。
悲しみを、辛さを乗り越えること。
数年かかっても、再び立ち上がり、人生を前向きに生きること。
それができたら、あの世に先立った魂からも
きっと祝福されるだろう。
がんばってくれて、ありがとう。
愛してるよ、と。