【真我の光】


自分という大海の中

光と闇が交錯し

渦を巻いている

 

光かもしれない

闇かもしれない

 

そのような葛藤の中

 

渦の中心に現れる光

 

それが真我の光

 

神様の分け御霊である

 

原始の自分

 

自分の中の天使

 

自分の中の天使に

 

また逢えた

 

とてもうれしい

 

この前、逢えたのは

 

いったいいつだったろう?

 

真我は静かにたたずみ

 

ただ微笑むだけ

 

よっくる