【行動あるのみ】



何も行動しないのは、


生きていないのと同じ。




私たちはなんのために生まれてきたのか

というと、


この世でやらねばならんことがあるから

です。


あの世にいては、


この世を変えるために


何かのお役に立つということは


なかなかできません。


この世で生きてこそ、


できることがいくらでもあるのです。




だから、


なにも行動しないままにすごすのは、


あの世にいて、


この世をながめているのと


なんら変わらないのです。




傍観者になってはいけません。


私たちはこの世に生きている以上、


当事者なのです。


この世という人生劇場の主演者であり、


自分の人生劇場の主役です。


私たちの行動がこの世に影響を与えるよう、脚本が書かれているのです。




よりよい世の中にするために、


行動を起こしましょう!



どんな行動を起こせばいいのか?


一人ひとり、答えはちがいます。


神様より与えられた個性が


一人ひとりちがうからです。


自分の個性に応じた行動があるはずです。


それを探し、見つけるのは、


あなた自身。


あなたの心がうずきをおぼえることならば、


行動せずにはいられないと思います。


自分の心のうずきに従えるかどうか。


行動しない方がラクだ、とか


行動するにはリスクがあり不安だ、とか


自分の理性は、いろいろ損得計算して


あなたの思いにブレーキをかけようとしてきます。


それにしたがうも、したがわずに


心のうずきのままに行動するのも


あなた自身が決めること。


人が決めるんじゃないよ。


あなた自身が決めるのです。