【来るべき社会】
来るべき新時代には
地球はひとつのまとまりとなり、
私利私欲ではなく、
地球全体の調和を重視した
社会へと変革が進むだろう。
そこでは、
奪い合いではなく、分かち合いが
裁き合いではなく、赦し合いが
当たり前の常識となる。
そうした時代における価値観の物差しは
物質的価値観でなく、霊的価値観となり、
お金ではなく、愛が判断基準となる。
物質的豊かさよりも精神的豊かさを
重視する社会となるだろう。
霊的価値観とは、
人々の本質は肉体ではなく、
魂であり、
魂は宇宙という
大きな大きなエネルギーから
分かれたエネルギーであり、
この世とあの世を
地球だけでなく、他の天体へも
転生し、輪廻していく、
そのことが当たり前となるだろう。
その社会にいつなるのか、
自分が生きているうちは無理かもしれないが、
自分の子や、孫の世代、
あるいはそのあとの世代になるかもしれないが、
いつか必ず、その社会になる。
そう信じている。
よっくる