また、当日、オプショナルツアーとして予定していた江島神社参拝も、雨天のため中止になり、代わりに、イベント冒頭に江島神社の女神様、龍神様に感謝の祈りを捧げる時間を持ちました。
そして、オープニングのライアー演奏。
演奏されたジュリアンさんとYasukoさんには自己紹介もして頂きました。
Yasukoさんは月一回、神楽坂でライブをされているそうです。
レポートの終わりに情報を掲載させて頂きますね。
続いて、「笑わぬ少女とよく笑う少年の物語」の朗読。冨田佳音さんの朗読です。
今日の参加者の方には「笑わぬ少女」の書籍をお渡しし、作品世界を繰り返し楽しんで頂けるようにしました。
朗読終了後、私の感想のシェアと、「笑わぬ少女」の朗読の呼びかけを行いました。
もっともっと、この作品が多くの方に届けられるように祈っています。
✳︎朗読「笑わぬ少女とよく笑う少年の物語」で観じたこと
物語の中盤に龍神様が登場しているシーンがある。
雷雨の学校のシーン。空に雨雲がとぐろを巻き、回転している。
その姿は龍がぐるぐるまわる様でもある。
その雲の上に神々しい光が見える。
そこに凛と立つのは、海ちゃんのハイアーセルフである女神様。
ハイアーセルフの女神様が龍に雨を降らせ、雷を落とし、空くんと海ちゃんがなかよくなるための演出をしている。
皆さん、一人ひとりにも天上界にハイアーセルフがいます。
私たちの魂は神様の分け御霊であり、大きなエネルギーですが、本体はハイアーセルフとして、天上界にいます。
肉体には一部のエネルギーが宿っているのです。
ハイアーセルフは、日本語でいうと、守護霊と言ってもいいと思います。
ハイアーセルフは自分の分身が地上で道に迷わないか、いつも見守り、サポートしてくれています。
見捨てることはありません。できないのです。自分の分身だから。
だから、どんな人間も本来は孤独ではないのです。
常に寄り添ってくれる見えない存在。
それが、ハイアーセルフです。
少し休憩後、後半は深見千夏さんの歌からです。
深見さんはその場で降りてきた歌を即興で歌われます。
途中、英語の歌詞も飛び出して、もとになる歌があるんだろうと思っていたら、ないのだそうです。
びっくりしました。
それから、再び登場のジュリアンさん、Yasukoさんのライアーコンビ。
ライアー演奏で会場を浄化してくれました。
タオライアーはヒーリング楽器として作り出されたものなので、聞いてると心がほっこりと癒されます。
物語朗読で心がやさしくなったところにライアーの響きが深く染み渡りました。
そして、本日のトリのアフターテイストによるライブ。
30分くらいのミニライブでしたが、私の詩を歌にしてくれた「そばにいるよ」も歌って頂き、
最後のアンコールに「翼を下さい」をみんなで合唱。
手を繋いで輪になり、みんなで歌っていると、背中に翼が生えたみたいでした。
とてもとても、至福の時間でした。
雨の中、ご参加の皆様
出演者の皆様
お光様でした(^-^)
またの出会いを楽しみにしております。
次は7月6日川崎でお待ちしております。
谷よっくる拝
〜栗原康子さん出演朗読ライブ情報〜
私の作品も康子さんに読んで頂きました。
(私は遅刻して間に合わなかったけど)
アンコールの時間に私の物語「小さな妖精サラ」の最初の部分をお二人で読んで下さいました。
この流れは江ノ島から続くものと思われました。
神楽坂で毎月第3金曜日に開催されてるそうです。
皆さまも都合が合えばご参加下さいませ。