松川久美子さんとのご縁で始まった谷よっくる作品朗読会。
きっかけは、2013年、自分の作品で朗読会のようなイベントをしたいなあ、誰か朗読してくれる人いないかなあと思っていたら、久美子さんとFacebookで知り合い、拙著の「エルフの竪琴」を読んでくださることになり、せっかくだから私も参加しようと行ったのが、京都伏見のおばんざい・Tsumugi(つむぎ)さんでした。

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同じ年の年末の帰省の際にもつむぎさんで二回目の朗読会を主催し、そのあと伏見稲荷に招かれるように有志で参拝したのもよい思い出。

つむぎさんのご飯は、京都のおばんざいという身体によい和食メニュー。
雑誌でも紹介される人気店です。
店主の悦子さんの気さくな人柄が味にもあらわれています。

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三時のおやつに注文したぜんざいがまたあっさりとした甘さで美味しい(^-^)

本日の朗読作品はこちら。

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生まれてすぐに天に帰った陸くん、その弟として生まれたよく笑う少年・空くん、そして、笑わぬ少女・海ちゃんの物語。
2014年に執筆し、Facebookやアメブロに投稿して好評を頂いていた物語をデザインエッグ社より2018年に出版。
表紙や挿絵をコラボメイトの益田あゆみさんに描いて頂きました。

「自分もエンパスだから、海ちゃんの気持ちがわかる」との感想も多数頂いてます。

私の小学校時代の思い出もにじみ出た作品になっており、朗読のあとにお話させて頂きましたが、不覚にも涙が。

自分のインナーチャイルドが喜ぶ物語。

今回のお客様はお二人。

それにつむぎさんの店主のえつこさん、店員の長野美保さん、朗読の久美子さん、私と総勢6名の小規模でアットホームな会となりました。

せっかくなので、参加者紹介。

長谷裕美子さん。

手作り石鹸は肌にやさしく、フェイシャルウォッシュに最適❗️

数秘も勉強されていて、今年はセッションも始めるみたいですよ。
久美子さんに背中押されてました。

お試しを実演して頂きましたが、誕生日の情報だけで、出てくる出てくる〜。

大変、参考になりました(^-^)

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やまもとちえさんは、名古屋方面からの参加。

FBで倉原佳子さんのCDを通販させて頂いたご縁で今回は来て頂きました。

三重に森のおうちを持たれています。

FBで投稿されてるのを見ると、とても素敵な場所。

拙著の「エルフの竪琴」の朗読会がしたいね〜と盛り上がりました!


今回は参加人数は少なかったですが、濃いメンバーが集まり、深い話がだきて、楽しかったので、
人数の多いイベントだけでなく、こうした草の根のイベントも大事にしていきたいと思います。



久美子さん、えつこさん、美保さん、長谷裕美子さん、やまもとちえさん、ありがとうございます😊

よっくる