【共存共栄の精神】
世界中の国々が、
共存共栄の精神に立って、
互いの資源を
分かち合い、
譲り合い、
与え合う。
そのような地球文明を
作り上げた時に、
真の国際平和が築かれる。
そこには、
戦争もなく、
飢餓もなく、
環境破壊もない。
人々が
お金に心を支配されて
生きるのではなく、
自らの魂の使命に目覚め、
自らの魂の使命に忠実に
生きる。
それがいやさか(弥栄)。
それが真の繁栄。
それが愛の星地球の
真の姿。
世界中の国々が
共存共栄の精神に立って、
戦争を放棄し、
粘り強い話し合いの中で
お互いの個性を
認め合い、
尊重し、
でも、
言うべきことは言う。
そして、
食事をともにし、
語り合い、
笑い合いながら、
よりよい明日を作ることに合意し、
握手する。
それが友愛。
それが真の友好関係。
それが愛の星地球の
真の姿。
人類は、
多種多様な民族に分かれ、
互いに衝突を繰り返しながら、
今日の文明にたどりついた。
でも、
衝突するために、
多種多様な民族に
分かれたのではない。
多種多様な民族に
分かれながらも、
全体としては
一つに調和した
地球人類であること。
それを実現するための
壮大なチャレンジ。
家族の調和。
職場の調和。
地域社会の調和。
国家としての調和。
アジア圏としての調和。
そして、世界の調和。
国連は、
そうした地球全体での
恒久平和を願う人類が
作り出したもの。
まさに、世界恒久平和への願いの象徴。
さまざまな国、
さまざまな民族の人々が
ともに手をとり、
輪になって、
明日の世界へと
一歩を踏み出せますように。
よっくる