内容紹介
少年と南国の少女サラの魂の冒険と学びの旅を描くスピリチュアル・ファンタジー。戦争で亡くなった少女サラは魂(スピリット)として生きていた!再会を喜ぶ少年を、サラはあの世の世界への冒険に誘う。二人はこうなることを生まれる前から約束していた固い絆の魂同士だった。あの世の仕組みを学びながら、少年はこの世で生きるための羅針盤である神理を学んでいく。
著者について
1966年、兵庫県生まれ。京都大学卒業。メーカーに勤務しなから、精神世界の探求を続ける。スピリチュアルな学びを通じて、世の中を明るく照らすために自分にできることを模索した結果、詩や物語を通じてスピリチュアルな神理を発信していくことが自分の使命であることに気づく。2011年8月に文芸社より 「スピリチュアル・ファンタジー 小さな妖精サラ」 を出版し、作家デビュー。2014年4月にはKindleで「青き龍と白き龍の伝説」を電子出版。デザインエッグ社からは「エルフの竪琴」、「スピリチュアルな人魚姫」、「青き龍と白き龍の伝説」を世に送り出している。現在は、フェイスブックで「スピリチュアル作家 谷よっくる」として作家活動するほか、全国各地で朗読会を開催するなど、精力的に活動中。
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