少し前のこと。
息子の通う現地小学校で
1週間に渡り、テストがありました。
どこの州でもやってるものかは分かりませんが
小学校3年生から中学生までが
州で共通の内容のテストに
同じ日・同じ時間に取り組む、というものです。
3年生から、つまり長男の学年からなので
クラスメートの子たちにとっても初のテスト。
このテスト、どうやら進級がかかっているようで
学校全体で、かなり気合を入れて取り組んでいました。
3年の息子は、科目として2つあり
ELA (English Language Arts)とMath。
いわゆる国語と算数、ですね。
ただ、、、英語そのものにハンデがある息子にとって
算数はともかく、国語はかなり難しかったよう。
テストは、月曜から金曜まで
ELA 3日、Math2日、とあったのですが
毎日、ヘロヘロになって帰ってきていました。
及第点に達しないと、再テスト
→再テストでも結果が良くないと進級出来ない
らしいのですが、さすがに英語のハンデは認めて貰えるようで
進級出来ないことはない、とのこと。
とりあえず一安心です
ちなみにテストの模擬サイトもあって
公開されているので、チラッと見てみましたが、、、
ELAの方は、当たり前にガッツリ文章題もあり
回答も、選択肢から選ぶものだけではなく
自分で文章を書かないといけないものもありました。
長男には、かなり難易度高かっただろうな。
と言うか私にも難しかった
実は、長男の通っているローカル小学校は
宿題も無い学校で、一体どうなってるのかなと
少し心配していましたが、ちゃんと勉強してるんだね。
ちなみにテストはオンラインで
パソコンでやったそうです。
時代が違いますね