Birthday Partyへお呼ばれ。 | Spice to daily life in America

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フルタイムで働くアラフォーワーママ。まさかの海外赴任が決まり、2023年4月からアメリカでのワーママ生活が始まりました。夫、息子たち(3歳と8歳)とのドタバタ4人暮らしです。

少し前のこと。

 

現地小学校に通う長男が、クラスメートのお友達から

Birthday Partyの招待状を貰って帰ってきました。

お誘い頂くのは、初めてです誕生日ケーキ

 

長男曰く、クラス全員が貰っていた訳ではなく

数名の子だけ誘われている、とのこと。

 

本人は行きたいとのことで

予定的にも大丈夫だったので

まずは出席する旨を、相手のママさんに連絡しました。

 

で、よく読んでみると、、、会場がボーリング場。

え? ボーリング場??🎳

 

色々調べて&聞いてみたのですが

こういう場合、ホストの方が費用を持って下さることが多く

その場での会費徴収とかはなさそう、とのこと。

なるほど、アメリカのパーティって

そういうものなのね、、、


ということで、事前に長男に

お友達の好きなものを確認してもらい

プレゼントとバースデーカードを準備した上で

当日を迎えました。

 

会場まで車で送っていって

主役のママさん・パパさんとご挨拶させて貰ったら

後は2時間後にピックアップ来てくれたらいいから!

と言われたので、遠慮なく、長男だけおいて私は退散。
 

長男は、何の戸惑いもなく

ローカルのお友達の中に入っていて

ガンガン英語で話しかけていました。

 

まぁ、でもそりゃ当たり前か、、、

毎日、一緒に学校で時間を過ごしてるんですもんね。

長男の英語、もちろん、少しずつ上達してるとは思いますが

まだまだ、相手の言ってることを理解したり

自分の言いたいことを表現したり、は、難しいはず。

 

そんな状況でも、普通にコミュニケーションを取って

一緒に笑って遊んでいる姿を見て

母ちゃん、ちょっと感動しちゃいました。

 

子どもの適応力は、本当にすごい。

先輩駐在者からも、そう聞いてはいましたが

こうやって、誕生日パーティに呼んでもらえるような

ローカルのお友達が、渡米1年以内に出来るなんて

本当にすごい。

 

 

実は、長男、最初は行き渋りがひどくて

毎朝、泣きわめいていたんですよね。

 

みんなが何言ってるか分からない。

自分の言いたいことも全然言えない。

ずっと何も分からないでツライ。

と。

 

それが、いつの間にやら

ここまで成長してくれていたなんて。

 

クラスメートのお友達にも、本当に感謝です。