時系列での旅日記は、既に書き終わりましたが
一般的なクルーズの出来事あれこれを
少し書き残しておこうと思います。
時系列の旅日記はこちら。
◆食事
基本的に、クルーズ料金に食事も込み、です。
朝から夜まで開いてるビュッフェのレストランがあり
わりといつでも、何かしら食べることが出来ます。
それとは別に、夕飯用のレストランがあって
コース料理の中から、自分たちで選択して頂きます。
私たちは3家族で行ったので
3家族で近くのテーブルにしてもらい
みんなでワイワイ食べました。
飲み物は、無料のものには種類に限りがあり
コーラなどの炭酸飲料や、アルコールは別料金。
アメリカでの食事にややうんざりしている身としては
このクルーズでの食事が、予想外に美味しくて
もう嬉しいびっくりでした!!
見た目にも美しくて、食べても美味しい。
アメリカで、こんな素敵な食事に出会えるとは
クルーズ船の中をアメリカと呼ぶのかは微妙ですが (笑)
おかげで、毎日、ついつい食べ過ぎてしまいました。
最後の方は、やや食べ疲れ感が
◆タオルアート
部屋の掃除をしてくださる方は固定で
毎日、タオルを替えたりゴミを持って行ったり
ベッドを整えて下さったのですが
タオルアートがいつも可愛かったです
船の中のアクティビティに
タオルアート、みたいなのもあったので
行ってたら自分でも出来るようになれたのかな。
◆夕食後の過ごし方
旅記録には書いてませんでしたが
毎日、何かしらのショーに行ってました🎭
タップダンスや、歌がメインのものや
水の中での踊りや飛び込みみたいなものなど。
どれも、1時間に満たないぐらいの長さで
我が家の3歳児でも、割と楽しんでました。
うまく表現出来ませんが
どのショーも趣向が凝らされていて
とても面白かったです。
パフォーマーの方たち皆さま、プロでした✨
ショーは、クルーズ出発の1ヶ月半ぐらい前に
WEBで申し込みが開始されていましたが
あっという間に埋まってしまってました。
経験者のアドバイスに従い
早めに予約しておいて良かった!
◆スーツケース行方不明
実は今回、乗船時も下船時も、預けた
スーツケースが一時的に行方不明になりました
乗船時→アルコールの瓶を入れたのがダメだった
1人1本持ち込みOKと理解して
ウィスキーを入れていたのですが
1人ワイン1本ならよいが
アルコール度数が高いものはNG
とのことで、ひっかかってしまってました。
呼び出されて、その場でスーツケースを開けて
ウィスキーのボトルを預けてから
スーツケースを返して貰えました。
ちなみに、預けたウィスキーのボトルは
クルーズ最終日の夜にちゃんと返してくれました。
下船時→荷物タグが外れてしまった
自分の荷物があるべきエリアになく
聞いてみると、タグなし荷物エリアがある、と。
そこで無事に発見しました。
荷物タグをホッチキスで止めていたのですが
止め方が甘く、途中で外れてしまっていたようです。
無事に見つかったからよかったものの
もしまた行く機会があれば
もっと厳重に止めるようにしよう、、と思いました。
ちなみに4個預けて、外れてたのは1個だけ。
◆スタッフの方がみんな親切
たくさんのスタッフの方とやり取りしましたが
みなさん、笑顔が素敵で、とても親切で
気持ちよく毎日を過ごすことが出来ました。
チップのため、サーベイで
良い評価をつけてもらうため、
なのは分かっていますが、それでも
気持ちの良い船旅にしてもらえて良かったです。
働き方とか聞いてみると
相当ブラック感ありましたが、、、
他にも色々あった気もしますが
とりあえず印象深かったのは
こんな所かな。
人生初のクルーズ旅。
色々とコツが必要で、一緒に行った
経験者ご家族に、かなり助けて頂きました。
先輩がいたからこそ、より満喫できたように思います。
先輩ファミリーにも感謝です