Cruise:2023冬③ | Spice to daily life in America

Spice to daily life in America

フルタイムで働くアラフォーワーママ。まさかの海外赴任が決まり、2023年4月からアメリカでのワーママ生活が始まりました。夫、息子たち(3歳と8歳)とのドタバタ4人暮らしです。

時系列での旅日記は、既に書き終わりましたが

一般的なクルーズの出来事あれこれを

少し書き残しておこうと思います。


時系列の旅日記はこちら。




◆食事

基本的に、クルーズ料金に食事も込み、です。

朝から夜まで開いてるビュッフェのレストランがあり

わりといつでも、何かしら食べることが出来ます。

それとは別に、夕飯用のレストランがあって

コース料理の中から、自分たちで選択して頂きます。


私たちは3家族で行ったので

3家族で近くのテーブルにしてもらい

みんなでワイワイ食べました。

飲み物は、無料のものには種類に限りがあり

コーラなどの炭酸飲料や、アルコールは別料金。


アメリカでの食事にややうんざりしている身としては

このクルーズでの食事が、予想外に美味しくて

もう嬉しいびっくりでした!!






見た目にも美しくて、食べても美味しい。 

アメリカで、こんな素敵な食事に出会えるとはラブ

クルーズ船の中をアメリカと呼ぶのかは微妙ですが (笑)

おかげで、毎日、ついつい食べ過ぎてしまいました。

最後の方は、やや食べ疲れ感が昇天


◆タオルアート

部屋の掃除をしてくださる方は固定で

毎日、タオルを替えたりゴミを持って行ったり

ベッドを整えて下さったのですが

タオルアートがいつも可愛かったです飛び出すハート



船の中のアクティビティに

タオルアート、みたいなのもあったので

行ってたら自分でも出来るようになれたのかな。


◆夕食後の過ごし方

旅記録には書いてませんでしたが

毎日、何かしらのショーに行ってました🎭


タップダンスや、歌がメインのものや

水の中での踊りや飛び込みみたいなものなど。




どれも、1時間に満たないぐらいの長さで

我が家の3歳児でも、割と楽しんでました。

うまく表現出来ませんが

どのショーも趣向が凝らされていて

とても面白かったです。

パフォーマーの方たち皆さま、プロでした✨


ショーは、クルーズ出発の1ヶ月半ぐらい前に

WEBで申し込みが開始されていましたが

あっという間に埋まってしまってました。

経験者のアドバイスに従い

早めに予約しておいて良かった!


◆スーツケース行方不明

実は今回、乗船時も下船時も、預けた

スーツケースが一時的に行方不明になりました爆笑


乗船時→アルコールの瓶を入れたのがダメだった

 1人1本持ち込みOKと理解して

 ウィスキーを入れていたのですが

 1人ワイン1本ならよいが

 アルコール度数が高いものはNG

 とのことで、ひっかかってしまってました。


 呼び出されて、その場でスーツケースを開けて

 ウィスキーのボトルを預けてから

 スーツケースを返して貰えました。

 ちなみに、預けたウィスキーのボトルは

 クルーズ最終日の夜にちゃんと返してくれました。


下船時→荷物タグが外れてしまった

 自分の荷物があるべきエリアになく

 聞いてみると、タグなし荷物エリアがある、と。

 そこで無事に発見しました。


 荷物タグをホッチキスで止めていたのですが

 止め方が甘く、途中で外れてしまっていたようです。

 無事に見つかったからよかったものの

 もしまた行く機会があれば

 もっと厳重に止めるようにしよう、、と思いました。

 ちなみに4個預けて、外れてたのは1個だけ。


◆スタッフの方がみんな親切

たくさんのスタッフの方とやり取りしましたが

みなさん、笑顔が素敵で、とても親切で

気持ちよく毎日を過ごすことが出来ました。


チップのため、サーベイで

良い評価をつけてもらうため、

なのは分かっていますが、それでも

気持ちの良い船旅にしてもらえて良かったです。


働き方とか聞いてみると

相当ブラック感ありましたが、、、真顔



他にも色々あった気もしますが

とりあえず印象深かったのは

こんな所かな。


人生初のクルーズ旅。

色々とコツが必要で、一緒に行った

経験者ご家族に、かなり助けて頂きました。

先輩がいたからこそ、より満喫できたように思います。

先輩ファミリーにも感謝ですニコニコ飛び出すハート