保育園で懸垂? | Spice to daily life in America

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フルタイムで働くアラフォーワーママ。まさかの海外赴任が決まり、2023年4月からアメリカでのワーママ生活が始まりました。夫、息子たち(3歳と8歳)とのドタバタ4人暮らしです。

次男は今、現地ローカルの保育園に通っています。

その保育園とは、基本的に
アプリ経由で連絡を取り合っているのですが
先日、アプリのメッセージ機能で来た
保育士さんからの連絡内容がこちら。

 


手紙スタンプで隠している部分は、次男の名前です。

これ、アプリで来た内容そのまま、のスクショです。

 

つまり・・・

 

えーーっ?? 日本語でメッセージ来た!?

しかも懸垂が足りないってどういうこと????

 

日本語でのメッセージに関しては

保育士さんの一人にアニメがお好きな方がいて

翻訳アプリを使った日本語のメッセージを

以前に頂いたことがあるんですよね。

今回も、その方からのメッセージだったので

翻訳アプリを使ったんだなということは想像できました。

 

で、懸垂ってなんだ? と。

文脈というか、保育園の連絡ということを加味すると

どう考えても「オムツが足りない」の内容だと思うけど

オムツって確かdiaper だったよな・・・ と思いながら
ちょっと調べてみました。

 

すると。

日本で主流のパンツタイプのオムツのことを
英語ではpull-ups と呼ぶとのこと。
ちなみに懸垂もpull-up。

だから翻訳アプリだと

「懸垂が足りない」という日本語訳になるんですね。

納得!!

 

すごく面白かったのですが、この面白さを

保育士の先生に英語で伝えるほどの英語力がない私は

「日本語でのメッセージありがとう!!」としか言えませんでしたとさ。

 

この面白さ、一緒に分かち合いたかったな看板持ち