アメリカ生活で色々と驚くことの一つが
結局、電話する必要があること
そして、その電話が人に繋がるのに
ものすごく時間がかかること
振り返ってみると、これまでにあった数々のトラブル。
①銀行のカードが届かない
②レンタカーのタイヤが不調
③ゴミの収集に来てもらえない
③オンラインで買ったものが届かない
それぞれ、当然、何とか解決して欲しいトラブルだったのですが
オンラインで色々調べてみても、結局は
「これ以上は出来ないから、この電話番号にかけてね」
なってしまうんですよね。
で、意を決して電話してみるも、まずは自動音声。
「〇〇の用件の方は1を、〇×の用件の方は2を、、、
それ以外の方はオペレータに繋ぐので9を押してください」みたいになり。
→数字は適当です
当然、選択肢に出てこない内容なので9を押して待つのですが
これが、なっかなか人が出てこない、、、、
で、ひたすら待つ、待つ、待つ。
待ってる間、保留音ではなく
「待っている間にオンラインで手続きしたら簡単で早いよ!」みたいな
音声が流れるのですが、そもそも、
オンラインで出来ないって書いてある内容だから
電話してるのに・・・ と、プチイライラ。
5分近く待ってようやく人が出てくれて
会話を始めることが出来る、という感じです。
色々オンラインが進んでいるように見えて
結局の所、人と会話して
人に作業をして貰わないと前に進まない。
これは、今まで全く知らなかったので
かなりびっくりしています。
人件費が高いのなら、もっと
人の手を介さずに解決できるようにすれば良いのにな。
アメリカ人は、これ普通に感じてるの、、かしら?
いつか聞いてみたい所です。
ちなみに、ようやく人に繋がった後は
英語力の問題があるので
問題解決までのハードルは
とにかく高いのですが
今の所、対応してくださった方は
みなさん親切だったので何とかなっています