口座解約。 | Spice to daily life in America

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フルタイムで働くアラフォーワーママ。まさかの海外赴任が決まり、2023年4月からアメリカでのワーママ生活が始まりました。夫、息子たち(3歳と8歳)とのドタバタ4人暮らしです。

先日、口座開設の話を書きましたが



今度は逆の、解約の話を書いておこうと思います。


私は、母親が過去に準備してくれていたものも含めて

複数の銀行に口座が散らばっており、、、

今回の海外赴任にあたり

ちょっと管理不能状態になりそうだったので

口座の数を絞ることにしました。


て、2つの銀行口座を解約することにしたのですが

この手続きで、またびっくりしたことが。


店舗に行っての手続きだったのですが

1つの銀行は、窓口で対面の手続きではなく

オンラインでの手続きだったんですよね。


ブースに案内されて、テレビ画面の向こうにいる

ご担当の方とやり取り。


ブースの中には

書類を読み取るためのカメラや、プリンターや

必要になる可能性がある書類入れが設置されていて

担当の方の指示に従って、書類入れから紙を出して

書類を書いて、書いた書類をカメラの前に置いたり

証明書類をカメラのある場所に置いたり。

特別な書類が必要になれば、担当の方の指示で

ブースの中にあるプリンターにデータが飛んできて

ぴゅーん、と印刷される、という仕組み。


最後に、その場で書いた書類と

見せた証明書類(プリンターで印刷されて紙になってる)を

所定の袋に入れて、封をして、鍵のついてる

BOXみたいなところに投函したら終了。


これ、すごいですよね!!


銀行側としては、各店舗それぞれで

来るかどうか分からない客のために

人員を確保しておく必要はなく

複数店舗共通でオンライン対応の人員がいればいい。

こちらとしては、待ち時間が少なくて済む。

まさにWin-Win指差し


ネガとしては、解約処理の作業がその日には終わらないので

返金されるまでに数日時間がかかる、とのことですが

それが問題ない人にとっては

このオンライン手続き、素晴らしいなと思いました。


ちなみにもう1つの銀行は、普通に窓口での対応でした。

これはこれで問題なく、、、と言いたかったのですが

私の準備がいまいちで、結局その場では終わらず

持ち帰って必要書類を記入して、簡易書留で送る、という

ややこしいことになりましたとさ驚き


あ、もちろん

銀行側の不手際ではなく、私の確認不足が原因です。思っていたのと印鑑が違ってた、のと

息子の口座番号がわからなかった、ってのと

ダブルでダメダメでした、、とほほネガティブ




さて。

先日美味しく食べたイチゴパイの写真でも見て

今日も頑張りましょー。